あわーす
対面おはなし会 at 新宿
‟うちゅう”に聞くこれからの食養生
スピリチュアル的これからの食養生
【 日時 】
2023年7月18日(火)
お話し会 11:00~12:30
懇親会 12:30~14:30
詳しくはこちら
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人と人とのコミュニケーションは、日常生活の中で避けて通れないもの
その中で、同じ現象を体験していても他の人と話してみると、自分のとらえ方と全く違っていて驚いてびっくり!ということはよくあります
同じ物を見ていても見方によっても変わるし
それを処理する脳の処理方法や機能は人それぞれ
「へ〜!そうなんだ!」
「私は全然そうは思わなかったわ〜」と、他の人と受け取り方の違いに驚くこともあります
私たちあわーすの3人の中で言えば
私とのりりんと似た様な思考パターンがあるのですが
やっちゃんは「そうなん? 私は全くそうは思わなかったわ〜」ということも多く
その違いを面白く受け止めたりしています
こういうことは、信頼関係のできあがっている場合には「違いを面白いこと」として捉えられたりもするのですが
日常生活の中では、色々なことを読み取りながら会話しなければならず
人によってはそれが難しさとして感じたり
さらには「生きづらさ」に結びついてしまうことすらあります
コミュニケーションって
楽しいけれどむずかしい!!
人とのコミュニケーションを
楽しめる人と
苦痛に感じる人
その違いは、「生きる喜びをどれくらい感じられるか」ということに影響すると言っても、決して大げさではないかもしれません
コミュニケーションの難しさは、大人にとっても子どもにとっても大きな問題ですが
特に子どもにとっては、さらに重大なことかもしれません
学校という集団生活を送るうえで
コミュニケーションがうまく取れるるかどうかは非常に大切です
そもそも自分の感覚がすべてである子ども時代は
感情や言葉をぶつけあったりすることはよくありますが
ちょっとした言葉の行き違いでケンカになったり
仲間はずれやいじめにつながったり
さらには、学校での先生からの評価に影響が出たり…
なかなかシビアな世界だとも言えます
人とうまくコミュニケーションを取るにあたっては、脳は無意識のうちに色々な処理をしています
理解したり
推理したり
理論的に話したり…
そういう知的機能を「認知」というのだそうです
他にも、人の話に集中したり
自分の言いたいことを少し我慢してタイミングをはかったり
その裏にはかなりの能力が要求されているともいえます
では、その認知機能を高めるのにはどうしたらいいのかという話ですが…
もちろん
家庭の中の日常会話の中で、親がそれを意識的に導くことも可能でしょうが、それもなかなか難しいことです
そういう時に
しっかりと体系作られたプログラムを
学校以外の場所で受けるというのも一つの方法だと思います
認知機能が高まり、情報処理が混乱なくできる様になると余裕が生まれ
自信がついていきます
能力が高まるのはもちろんのことですが、
習い事など学校以外の場所でする活動の大きなメリットは
自分だけに寄り添ってくれる先生がいて、
しっかりほめて伸ばしてくれるという点だと思うのです
私の息子はよく小さい頃
「自分は○○式(幼児教室の名前)をやっていたから大丈夫なんだ」と
よく幼児教室での経験をあげて言っていました
小学生時代はよくお友だちともめてケンカしたり
イライラが絶えない子でしたが
そんな中でも、とにかく認めてほめて伸ばしてくれる教室の先生の言葉は大きな力をくれました
自分は大丈夫!と自分を信じる氣持ちを養ってくれました
学校の中では色々大変なことが起きてしまうけれども
幼児教室でほめてもらったり
達成感を味わったりすることが
自己肯定感を上げることにつながりました
今回は、
うちの子どもたちが受けていた教育法とは違うものですが
ずっと紹介したいと思っていた教育プログラムがあるのでご紹介したいと思います
私たちあわーすとも長い付き合いになる
フォイヤーシュタインメソッド という教育法です
日本では聞き慣れない名前かもしれません
イスラエルの発達心理学者フォイヤーシュタイン博士が開発した認知機能を高める学習法だそうです
国語・算数・理科といった教科学習ではなく、そういった学習よりももっと重要な認知機能を高める学習法
フォイヤーシュタイン博士は「認知と情緒は透明のコイン」と言っています。認知と情緒は密接な関係にあり、自信がなく情緒が不安定な場合、認知力がアップすると情緒が安定したり、反対に自信がつき情緒が安定すると認知機能もアップすることがあります。
〈ハートラーン学習教室ホームページより抜粋〉
また、子どもだけでなく大人向けには、企業研修にも取り入れられているそうです
私たちあわーすのメンバーも、モニターとして受講し
大人がやっても、とても良い氣づきが得られる学習法だと感じ、その良さを実感しました
今は、ハートラーン学習教室としてお子さんたちを指導している千秋さん
ご自身のお子さんも、不登校を経験しているお母さんでもあります
「不登校や発達障害、学習につまずきのある子、コミュニケーションが苦手な子。
どんな子にも自信を持ってもらいたい。」と語る千秋さん
私たちあわーすも思いは同じ
不登校や発達障害のお悩みを持つ方のお茶会も開催中
オンラインでの学習も相談に応じてくれるそうです
ぜひホームページをぜひご覧下さい