八村塁選手、W杯辞退!?”です。 | 漫才風時事批評!夏川立也の毎日が時事ネタ漫才!

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日本のお昼休みに、ほんの少しのスマイルを!
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そんなこんなを、某中小企業の社長と社員が時事ネタ漫才にして発表します。
毎平日に更新します。頑張りま~す。v(^o^)
会社や学校での、時事ネタトークのネタにしてもらえれば嬉しいです。

漫才は文学だ! ☆日本の職場と家庭にほんの少しのスマイルを☆

 

今日の話題は、“八村塁選手、W杯辞退!?”です。

 

 

「社長、今日の話題はバスケットです」

 

『まいばすけっと』

 

「スーパーではありません」

 

『パスカット』

 

「インターセプトでもありません」

 

『ビスケット』

 

「3時のおやつでもありません」

 

『バースはスケット』

 

「どんどん離れてますけど」

 

『う~ん、マンダム』

 

 

 

「バスケットボールです」

 

『籠球な』

 

「わざわざ漢字で言うのやめてもらっていいですか?」

 

『かごきゅう』

 

「ろうきゅうですよ」

 

『湯桶読みではない』

 

「違います。湯桶読みって久しぶりに聞きましたよ」

 

『もうひとつは、重箱読みだよ』

 

「知ってますけど」

 

『籠球、を重箱読みすると、ろうたま』

 

「やめてもらっていいですか」

 

 

『しかし、バスケットボールといえば、やっぱダンクだな』

 

「ですよね。ダンクは、バスケの花ですよね」

 

『ダンク松本』

 

「ダンプ松本ですね」

 

『ダンクにゴン』

 

「タンスにゴンですね」

 

『でもさ、死ぬまでに、一度でいいから、ダンク決めてみたいよな』

 

「できるならやってみたいですよね」

 

『社内バスケ大会やって、リングの高さを2〜3m下げるとか』

 

「もはやバスケじゃなくなるじゃないですか」

 

 

 

『そうか、ダンクは無理でもドリブルならできるんだけど』

 

「ドリブルですか?」

 

『タムン、タムン、タムン、タムン、』

 

「ドリブルっぽいですけど」

 

『タムン、タムン、・・・タムッ、タムッ、タムッ、タムッ』

 

「テンポアップしましたね」

 

『ギュギュッ、キュッ、・・・・・シュッ・・・』

 

「抜いていくのはやめてもらっていいですか」

 

『ダメか』

 

「時事ネタ漫才ですから」

 

『そういえば、バスケのどこが時事ネタなんだ』

 

 

 

「ワールドカップが8月末に開催されます」

 

『知ってるけど、まだ先じゃないか』

 

「その日本代表候補のあの人が出場辞退を表明したんです」

 

『あの人?』

 

「そうです」

 

『桜木花道』

 

「漫画じゃないですか」

 

『誰だ?』

 

「八村塁選手です」

 

『マジか!?』

 

「マジです」

 

 

 

『しかし、八村選手が出ないって、まるで猪木のいない新日みたいなもんじゃないか』

 

「例えがよくわかりませんよ」

 

『う〜ん、期待してたけど、大幅戦力ダウンだな』

 

「今後の自分のNBAキャリアを優先し、考慮したとのことです」

 

『そうなんだ。確かにワールドカップが全てではないけどな』

 

「トム・ホーバスさんも、八村選手と一緒に戦えないのは残念だって言ってます」

 

『そりゃそうだよ、でもまだ分からないぞ』

 

「辞退表明したんですから、決定でしょ」

 

『いやいや、まだどうなるかわからない』

 

「どうしてそう思うんですか?」

 

『だって、バスケットボールってさ、』

 

「はい」

 

『二転三転(2点3点)の繰り返しだろ』

 

「・・・・・」