人気第1位は大翔&凛! | 漫才風時事批評!夏川立也の毎日が時事ネタ漫才!

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日本のお昼休みに、ほんの少しのスマイルを!
毎日起こるいろんな出来事。。。
そんなこんなを、某中小企業の社長と社員が時事ネタ漫才にして発表します。
毎平日に更新します。頑張りま~す。v(^o^)
会社や学校での、時事ネタトークのネタにしてもらえれば嬉しいです。

今日の時事ネタ漫才の話題は、“人気第1位は大翔&凛!”です。


「社長、昨日ベネッセから発表がありました。。。」
『あったよなぁ~。。。タイガーウッズ、愛人9人に!』
「そんなこと、ベネッセが発表しますか?」
『ベネッセと言えば進研ゼミだからなぁ、、、ウッズの愛人偏差値72!とか』
「意味がわかりませんけど」
『でも、まぁ、9人はやり過ぎだよな』
「数の問題でもないですけどねぇ。。。なんなんでしょうか」
『0人→4人→9人だろ。この増え方、、、間違いなく、愛人が分裂してるよな』
「アメーバじゃありませんから。。。」
『それか、サングラスかけて増殖。。。』
「マトリックスでもありません」
『でも、まぁ冷静に考えてみろよ、、、9人にまで増えたってことはだぞ、、、』
「まだまだ増えますかね」
『野球ができるよ』
「着眼点、そこですか?野球してどうするんですか?」
『まぁ、ホント、ウッズには、ゴルフ場で活躍して欲しいよ。。。』

「で、ベネッセから発表があったのは、それではありません」
『なんだろう???』
「2009年の赤ちゃん命名ランキングの発表があったんですよ」
『おぉぉぉっ!アレな。毎年やってるよな』
「今年の一番、分かりますか?」
『ヤコブ』
「どこの国ですか?日本の話ですよ」
『う~ん、、、時代を反映するからな。。。男の子は、鳩、でどうだ?』
「なんですか、それ?」
『いやぁ、政権交代を成し遂げた鳩山さん、繋がりでさ。。。』
「どこぞの親が、息子に、鳩、とか一般名詞をつけるんですか?」
『ないかなぁ~。。。』
「一般名詞って、茶碗とかと一緒ですよ。山田茶碗クンや花瓶クンてどうです?」
『確かにおかしいかもなぁ。。。』

「正解は、男の子が、なんと、4年連続“大翔”、女の子が“凛”、だそうです」
『へぇ。。。で、申し訳ないんだけど、男の子の名前、俺、読めないよ。。。』
「4年連続で、根強い人気ですからね、、、頑張って読んで下さいよ」
『う~ん、、、大翔、、、大翔、、、ビッグフライ』
「天ぷら屋のメニューですか?」
『この理屈でいくと、渋谷はビターバレイ、新宿はニューイン、池袋はポンドパック、
 赤坂見附は、アイファウンドザレッドスロープだよ』
「何、ゴチャゴチャ言ってんですか?大翔で、ひろと、って読むそうです」
『後20年もしないうちに、大翔と書いてひろとっていう新入社員が続々と増えるワケか』
「ちなみに、遼、や、さくら、なんかも大人気だそうです。。。」
『石川遼クン、や横峰さくらちゃんにあやかりたいワケだ。。。』
「そういうことですね」
『でも、どうせあやかるなら、山田仏陀、とか』
「恐ろし過ぎますよ。。。」
『経営の神様にあやかって、山田松下幸之助、とか』
「苗字ごとですか?」
『でも、ま、ホントに、こんな名前で提出したら、、、』
「どうなりますかね」
『そりゃ、ベネッセだけに、間違いなく、赤ペン入って返ってくる。。。』
「・・・・・」