石川遼君、日本オープン2位! | 漫才風時事批評!夏川立也の毎日が時事ネタ漫才!

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日本のお昼休みに、ほんの少しのスマイルを!
毎日起こるいろんな出来事。。。
そんなこんなを、某中小企業の社長と社員が時事ネタ漫才にして発表します。
毎平日に更新します。頑張りま~す。v(^o^)
会社や学校での、時事ネタトークのネタにしてもらえれば嬉しいです。

今日の時事ネタ漫才の話題は、“石川遼君、日本オープン2位!”のようです。


「社長、今日は、若者のニュースです」
『おっ!ヤングマンだな』
「やめませんか、そのオヤジな表現」
『じゃ、ノットオールドマン』
「わざわざそんな言い方しなくていいです」
『じゃ、どう言えばいいんだよ?』
「そのまま、若者で、いいんですよ」
『そうか、、、まぁ、とにかく、若者って誰のことだよ?』

「石川遼君、18歳です」
『おおぉぉぉぉ。。。日本オープン、惜しかったよな。。。』
「プレーオフの末、2年連続2位ですからね」
『あり得ないくらい、凄いよなぁ。。。』
「ホントそうですよね」
『あの若さでさ、池に入れてもバーディ取ったりさ、、、』
「そうそう」
『3パットしてもパー取ったりさ、、、』
「素晴らしい」
『バーディーパット外しても、パーとかさ、、、』
「それは普通じゃないですか。。。」
『まぁ、ホント、明らかに、俺より上手い。。。』
「当たり前ですよ」
『俺も、あのティーショットを打ちたいよ。。。』

「で、遼君が、小学6年生の時に書いた文集が、昨日ニュースになってました」
『ん?小学生の時の文集?何書いてたんだろ?』
「小学6年生ですからね」
『12歳の頃だから、今から6年前で、2003年か。。。』
「そういうことになりますね」
『と言うことは、文集に、タイガース優勝万歳!』
「書かないでしょ。遼君、野球にあまり興味ないと思いますよ」
『阪神の優勝、星野監督で、2003年だったんだけど』
「よく、そんなこと覚えてますよね」
『じゃ、大きなニュースで、これどうだ。米軍バグダットを攻撃!イラク戦争開始!』
「小学生が、卒業文集で、そんなことに触れないでしょ」
『じゃ、何書いたんだろ?』
「そりゃゴルフのことですよ」
『分かった、プロゴルファーになりたい!』
「違います。そんなんじゃありません。。。正解は、18歳で、日本オープン優勝!」
『ウソだろ?!』
「ホントにそう書いてたそうです」
『へぇ~、、、やっぱ、違うよなぁ。。。夢がでかくて、超具体的じゃん』
「結果は、惜しくも2位でしたけどね。やっぱ叶うもんですよねぇ」
『じゃ、俺たちも文集作って、夢を書いてみるか』
「いいですね。社長は、今文集作ったら何て書きます?」
『そりゃ、お前、将来はプロ野球選手!だよ』
「なれねぇって。。。」