日本版コールドケース | 漫才風時事批評!夏川立也の毎日が時事ネタ漫才!

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日本のお昼休みに、ほんの少しのスマイルを!
毎日起こるいろんな出来事。。。
そんなこんなを、某中小企業の社長と社員が時事ネタ漫才にして発表します。
毎平日に更新します。頑張りま~す。v(^o^)
会社や学校での、時事ネタトークのネタにしてもらえれば嬉しいです。

今日の時事ネタ漫才の話題は、“日本版コールドケース”のようです。


「社長、コールドケースって知ってますか?」
『知ってるよ。。。コールドな、、、ケース』
「なんですか、それ。説明になってませんよ」
『う~ん、じゃあ、、、冷たい、箱、で、冷蔵庫か?』
「そうじゃありません。ケースは、箱ではなく、場合、ですね」
『ん?・・・と言うことは、朝帰りしてしまった旦那さん』
「意味が分かりませんけど」
『奥さんに冷たくされるケース』
「全然、違います」
『なんだろう?』

「アメリカのテレビ番組で、日本でも夜中にやってるじゃないですか」
『あ~。やってるな。。。何か、昔の事件を捜査するやつ』
「そうです。迷宮入りした事件を捜査する警察ドラマです」
『それがどうしたよ?』
「日本にも未解決事件を専門に捜査する対策室が設置されるそうです」
『えっ!?』
「どうしました?」
『今までなかったの?』
「なかったみたいですね。。。」
『じゃ、今までは、捜査が打ち切られた時点で、完全に終了?』
「そういうことになりますね」
『それは何だか、何だよな。。。』
「迷宮入り事件の犯人は、気楽に暮らしてたワケですよ」
『それが、捜査の対象になるワケだ』

「で、凶悪犯罪を担当する、警視庁捜査1課に設置されるそうです」
『捜査1課?!ってことは、やっぱ、対象は凶悪犯罪か。。』
「迷宮入りで終わらせてた事件が、近い将来、解決するかもですよ」
『それは、いい話だ』
「ちなみに、捜査を指揮する管理官以下、約40人体制だそうです」
『ま、とにかく、成果が注目だよ』
「これからは、時効になったりして安心してる犯人でも、、、」
『突然、刑事が現れて、あの時の話もう一度聞かせて下さい』
「なんてことになるワケですよ」
『で、突然、背景がセピア調になって、、、』
「テレビドラマじゃありませんから」
『周りの人がみんな若返る・・・』
「リアルでそんなことあったら怖いですよ。。。」
『でも、日本版コールドケース捜査官の皆さんには頑張ってもらいたいよな』
「朝から晩まで走り回ってね。。。」
『それは、違うだろ』
「何が違うんですか?」
『コールドケースだけに、働くのは、深夜2時から1時間だよ』
「だから、ドラマじゃねぇって。。。」