チンパンジーが助け合い | 漫才風時事批評!夏川立也の毎日が時事ネタ漫才!

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日本のお昼休みに、ほんの少しのスマイルを!
毎日起こるいろんな出来事。。。
そんなこんなを、某中小企業の社長と社員が時事ネタ漫才にして発表します。
毎平日に更新します。頑張りま~す。v(^o^)
会社や学校での、時事ネタトークのネタにしてもらえれば嬉しいです。

今日の時事ネタ漫才の話題は、“チンパンジーが助け合い”のようです。


「社長、今日はほのぼのニュースです」
『いいよぉ~。。。俺、そういうの待ってたよ』
「動物関係なんですけど」
『知ってるよ、“ぼのぼの”だろ?』
「懐かしいですけどね」
『ラッコが主人公の4コマ漫画でさ、ラッコが手を出して、肉球押さえながら、
 肉球、、、肉球、、、肉球。で4コマ終わるんだ』
「よく、ピンポイントで覚えてますね」
『斬新だったよ。。。』
「記憶力は認めますが、違います」
『ん?ぼのぼのではない』
「ぼのぼのではなく、ほのぼのする動物の話です」

『そうなんだ。じゃ、これか?ムッソリーニは元英国スパイ』
「なんですか、そのニュース」
『昨日の外電だよ。お前、ムッソリーニ知ってるか?』
「知ってますよ。お菓子の名前」
『何と間違えてんだよ。ムッソリーニは、有名なイタリアの、シェフだよ』
「どこで歴史習ったんですか。ホントは、イタリアの独裁者じゃないですか」
『そう、その独裁者が、英国スパイとして働いてた時期があったらしい』
「本当ですか?大変じゃないですか」
『ケンブリッジ大学のピーター・マーランド博士の研究で、明らからしい』
「へぇ~。。。」
『しかも報酬は週給100ポンド』
「安っ!・・・とんでもない過去ですけど、、、その話題でもありません」
『人間も動物だけど?』
「ほのぼのしないじゃないですか」
『う~ん、なんだろう』

「実は、なんと、チンパンジーが見返りなしにですよ、相手の要求に応じて
 手助けをするという研究成果が発表されました!」
『ウキィッ!』
「猿になって驚かないでください」
『それはスゴイことなのか?』
「人間の助け合いの原点の解明に繋がることだそうです」
『はぁ。。。ウキキウキキウキッウキウッキキィ~』
「何言ってるか分かりませんから」
『いやぁ、しかし、色んな研究してる人がいるよな』
「で、どんな実験かと言うとですね」
『教えてくれよ』
「ステッキがないと取れない位置にジュースを置くと、ステッキを持っている
 チンパンジーが、持ってないチンパンジーの要求で、ステッキを渡したそうです」
『へぇ~、、、人間でも助け合わないことってあるのにな』
「ホントそうですよ。僕たちも原点に返って、困ってる人の手助け考えないとですね」
『う~ん、、、ホント、今日の話題は、ステッキな話題だよ』(素敵な話題)
「なんじゃそりゃ。。。」