アメリカの8つ子 | 漫才風時事批評!夏川立也の毎日が時事ネタ漫才!

漫才風時事批評!夏川立也の毎日が時事ネタ漫才!

日本のお昼休みに、ほんの少しのスマイルを!
毎日起こるいろんな出来事。。。
そんなこんなを、某中小企業の社長と社員が時事ネタ漫才にして発表します。
毎平日に更新します。頑張りま~す。v(^o^)
会社や学校での、時事ネタトークのネタにしてもらえれば嬉しいです。

今日の時事ネタ漫才の話題は、“アメリカの8つ子”のようです。

「社長、2週間ほど前に、アメリカで8つ子が誕生したそうです」
『8つ子って、、、洗濯洗剤』
「なんですか?」
『アリエール?』
「何言ってんですか?」
『しかし、8人って凄くないか?聞いたことないぜ』
「そうですよね。。。テレビで見るのでも、5つ子までですよね」
『何が大変かってさ』
「何でしょうか?」
『出て来た順番も覚えてられない』
「早いものから順番に並べておけばいいじゃないですか」
『それにさ、あやすのに、抱っこするにも持ちきれないじゃん』
「いっぺんに持たなくてもいいですよ」

『しかし、俺には、人間が8人も一気に産むなんて信じられないんだけど』
「カリフォルニアの女性、ナディア・スールマンさん(33歳)が、
体外受精で出産したそうです」
『体外受精?だったらもしかして計画的犯行?』
「犯行ではありませんから。でも、問題はそこですよ。
6つの胚(受精卵)を移植した結果、8人が産まれたそうです」
『ってことは、最低でも6人産まれるって分かってたわけだ。。。』

「ちなみに、スールマンさん、シングルマザーで、
過去に同様の方法で6人の子どもを授かってるそうです」
『合わせて、14人。。。げげぇ~・・・』
「驚き方が昭和ですよ。。。」
『じゃあ、どうやって驚けばいいんだよ?』
「やっぱ、英語で、、、わぁぁおっ!」w(゜o゜)w
『それだって、古いよ』
「いいんですけど、とにかく、医事局が調査に乗り出したんで、
身元を公表してテレビ出演もしているそうです」
『どうなんだろうか。。。』

「スールマンさんのコメントは、“私が型にはまらないやり方で子どもを授かった
から、顕微鏡で検査されているようだ。私は子ども達が欲しかっただけ”」
『いくら欲しくてもだな、8人もいっぺんに。。。何年かかけてだな・・・』
「生殖医療の専門家からは、失望の声だそうです」
『11人だったらサッカーチームができたのにぃ、、、ってか?』
「そんなわけないじゃないですか」
『なんだろう?』
「母子ともにリスクが高くなるので、極端な多胎妊娠は避けるべきだとか」
『この手の問題は、難しいよな。。。』
「人類が初めて直面している問題ですからね」
『でも、スールマンさんって、、、プロボクサーみたいだよな』
「どうしてですか?」
『だって、どっちも、キッズだらけ。。。(傷だらけ)』
「・・・・・」