オフレコ懇談会 | 漫才風時事批評!夏川立也の毎日が時事ネタ漫才!

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日本のお昼休みに、ほんの少しのスマイルを!
毎日起こるいろんな出来事。。。
そんなこんなを、某中小企業の社長と社員が時事ネタ漫才にして発表します。
毎平日に更新します。頑張りま~す。v(^o^)
会社や学校での、時事ネタトークのネタにしてもらえれば嬉しいです。

今日の時事ネタ漫才の話題は、“オフレコ懇談会”のようです。


「社長、政治の世界が大騒ぎですね」
『な~んだか、騒いでるよなぁ。。。』
「人ごとですか?」
『対岸の火事。。。』
「ことわざにしなくていいですから」
『コップの中のSMAP』
「嵐です。。。SMAP、コップの中には入りませんから」
『だってさ、オフレコの懇談会で言ったの言ってないのってさ、不毛だよ』
「記憶にありませんとか・・・」
『久々に聞いたよな、あのフレーズ』
「いつ以来ですかね?」
『俺の記憶では、あの有名な、ロッキーチャック事件以来だな』
「ロッキード事件です」

『ビーバーが森にやって来てさ、ざわざわ川の水が枯れちゃうんだ』
「何の話をしてるんですか?」
『ロッキーが上流を見に行くと、ビーバーがダム作ってたのが原因だったんだ』
「話が完全に逸れてますよ」
『この話を今の状況に当てはめると・・・』
「どうなりますか?」
『民主党に流れていた川が、地検によってせき止められた!
が!漆間官房副長官のおかげで、民意がどっと溢れ出す。。。』
「アニメをややこしくするのやめませんか?」

『でもさ、オフレコなんだから、記者も記事にするのはルール違反じゃないの?』
「秘密にしておくレベルの問題じゃないって、記者が思ったんですよ」
『そんなんだったら、オフレコ懇談会なんか成立しないと思うんだけどな』
「だいたい、オフレコ懇談会なんて、何のためにあるんでしょう?」
『公式には言えない情報を、仲の良い記者と共有するんだろ、きっと』
「メモも録音も禁止とか言ってましたからね」
『と言うことは、、、仮装はオッケーだ』
「誰が仮装するんですか?」
『だったら、みんなで仮面トークにするとかな』
「意味が分かりませんよ。。。」

「しかし、小沢さん、今頃、何を考えてるでしょう?」
『なんで、わざわざ、この時期なんだよぉ!ってな』
「一方で、漆間さん、腹の中では、どう思ってるんでしょうか?」
『そりゃ、こいつらぁ~、、、オフレコなのに記事にしやがって。。。って感じだな』
「結局、オフレコだからって、何言ってもいいわけじゃないですもんね」
『そうだよ。サラリーマンだって、無礼講って言われて、ホントに無礼なヤツは、
間違いなく飛ばされるんだからさ』
「と言うことは、どういうことですか?」
『結局、周りの人達を信じるなってことだよ』
「いいんですか、そんなこと言っちゃって?」
『お願いなんだけどさ、、、今の、オフレコで頼む。。。』
「・・・・・」