漢字検定 | 漫才風時事批評!夏川立也の毎日が時事ネタ漫才!

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日本のお昼休みに、ほんの少しのスマイルを!
毎日起こるいろんな出来事。。。
そんなこんなを、某中小企業の社長と社員が時事ネタ漫才にして発表します。
毎平日に更新します。頑張りま~す。v(^o^)
会社や学校での、時事ネタトークのネタにしてもらえれば嬉しいです。

今日の時事ネタ漫才の話題は、“漢字検定”のようです。

「社長、今まで取り上げませんでしたけど、漢字検定」
『そうそう、大問題だよ。。。略して、漢字定』
「定食みたいじゃないっすか。。。」
『じゃあ、漢字検』
「もうちょっと縮めませんか?」
『じゃ、漢』
「縮め過ぎです」
『漢検だな』
「あれはダメですよね。。。」
『どう考えても、問題が難しすぎるよ』
「そっちですか?」
『いやいや、ホント、儲け過ぎだよな』
「やっぱ、公益法人なんですから、利益の使い道考えないとダメですよね」

『そうそう。。。で、略する繋がりでさ、この前、大阪の友人がさ』
「どうしましたか?」
『ケンタッキーフライドチキンを略してだな』
「ケンタ、じゃないんですか?」
『ケンチキ、って言ってたんだよ』
「マクドばりにアイデンティティ主張してますね」

『でもまあ、、、ホント漢検しっかりしろ』
「そうだそうだ!」
『カーネルサンダース人形も道頓堀から見つかったんだからさ』
「関係なくないですか?」
『略して、カーサン』
「母親みたいじゃないですか。。。」
『いやぁ、、、俺は、あれがニュースになることに驚いたよ』
「掛布さんのコメントが新聞に載ってましたね」
『元4番は、何て言ってたんだ?』
「とっくに海に流されてると思ってた。やっぱ根性ありますね」
『そんな問題か?ヘドロに沈んでただけじゃん』
「カーネル人形を吊り上げた作業員さんのコメントも載ってましたよ」
『何て言ってた?』
「見つかったのは上半身だけだけど、下半身も近くにあると確信した」
『そりゃそうかも知れないな』
「下半身も命かけて見つけ出します」
『命かけなくていいよ』
「発見されたカーネル人形は満面の笑顔」
『当たり前じゃねぇか。顔変わってたらホラーだよ』

「社長、話がそれてます。問題は、漢検ですよ」
『そうそう、レーシングカーとか、わけの分からん金の使い方してさ』
「そうですよ。記者会見は、謝るのイヤだからやらないとか言ってるそうですしね」
『反省して、体制をしっかりと作り直してもらわねぇと』
「ホントそうですよ。この不始末どうするつもりなんでしょうかね???」
『そりゃ、お前、問題が難し過ぎて、、、読めないだろ。。。』
「・・・・・」