若田光一さん、3度目の宇宙 | 漫才風時事批評!夏川立也の毎日が時事ネタ漫才!

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日本のお昼休みに、ほんの少しのスマイルを!
毎日起こるいろんな出来事。。。
そんなこんなを、某中小企業の社長と社員が時事ネタ漫才にして発表します。
毎平日に更新します。頑張りま~す。v(^o^)
会社や学校での、時事ネタトークのネタにしてもらえれば嬉しいです。

今日の時事ネタ漫才の話題は、“若田光一さん、3度目の宇宙”のようです。

「社長、若田さん、また飛んで行ったんだそうです」
『あららら・・・・・、セクハラか?』
「いや、、、何、言ってんですか?その飛んで行くじゃなくて」
『ん?熱血社長の下で、うさぎ跳びで出勤?』
「根本的に、違います」
『じゃあ、何したんだよ?』
「若田光一さんですよ。宇宙に飛んで行くんです」
『宇宙って、、、会社もそこまで飛ばさなくていいようなもんだよ。。。』
「いや、だから・・・」

『まぁ、素晴らしいボケはこれくらいにして、若田さん、何回目の宇宙だよ?』
「全然素晴らしくないですよ。。。なんと、3回目の宇宙です」
『凄いよな。。。』
「僕も、死ぬまでに1回くらい、行ってみたいですよね」
『俺はこの前、行ったぜ』
「嘘つかないでください」
『パーラーコスモ』
「パチンコ屋じゃないですか?いつもそれですよ」
『じゃ、ミナミのユニバース』
「それは、キャバレー。。。無駄遣いはやめてください」

『まあしかし、若田さん、今度はいつ帰ってくるんだろう?』
「今までの日本人宇宙飛行士の最長は15日間だったんですが、もっと長くて」
『50メートル?』
「単位が違います。なんと、3ヶ月間の長期滞在になるそうです」
『へぇ~』
「出張じゃなくて、宇宙に住むって感覚になるそうですよ」
『宇宙にワンルームでも借りたんだろうか?』
「サッカー場くらいの大きさの国際宇宙ステーションに滞在するそうです」
『そんなのあるんだ。。。』
「SFが現実になってますよね・・・」

『ところで、今回の任務は何だろう?』
「宇宙ステーションの中の日本の実験棟を完成させるんだそうです」
『ほぉ~、そこで、これから色々実験できるんだ』
「そうです。で、その実験棟の名前、分かりますか?」
『う~、、、理科室』
「そんなわけないじゃないですか。。。希望、です」
『夢があるなぁ。。。』
「で、長期間宇宙にいると人間の身体に何が起こるのか、詳細な情報が
手に入る、貴重な宇宙飛行でもあるそうです」
『しかし、宇宙での実験って、どうなるかまったく分からないからなぁ。。。』
「社長、宇宙のことに詳しいですね」
『そりゃそうだよ。。。だって、昔から言うじゃん。。。』
「何てですか?」
『五里宇宙』
「・・・霧中だって。。。」