池袋で停電 | 漫才風時事批評!夏川立也の毎日が時事ネタ漫才!

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日本のお昼休みに、ほんの少しのスマイルを!
毎日起こるいろんな出来事。。。
そんなこんなを、某中小企業の社長と社員が時事ネタ漫才にして発表します。
毎平日に更新します。頑張りま~す。v(^o^)
会社や学校での、時事ネタトークのネタにしてもらえれば嬉しいです。

今日の時事ネタ漫才の話題は、“池袋で停電”のようです。



「社長、4月1日ですね」
『そうだよ。今日から、新年度だよ』
「心機一転、今日からまた頑張りたいですよね」
『そうだそうだ。で、新年度を記念して、今日の昼飯は、俺のおごりだ』
「ホントですか!」
『ワハハ。。。エープリルフールだよ』
「なんなんですか?」
『いや、一応やっとかないとな』
「子供ですか?」

『で、新年度一発目の話題は何だ?』
「昨日の夜10時20分頃、池袋で停電があったそうです」
『新年度早々、停電かよ』
「池袋1丁目と2丁目の1450軒が停電して、街灯も信号も消えたそうです」
『そりゃ、危ないよな』
「35分ほどで復旧して、事故はなかったそうですけど・・・」
『ま、それは何よりだけどさ、真っ暗闇って怖いよな』
「蛍光灯どころか、電化製品全滅ですよ」
『ひげ剃りの途中で、シェーバーが止まったら、泣きそうに痛いよな』
「充電して使いますから、大丈夫ですよ」

『俺も昔、電気代払えなくて電気が止まったことがあってさ』
「苦労してますね」
『冷蔵庫が単なる箱化したのに困ったよ』
「冷凍食品、溶けちゃいますよね」
『それを教訓にしてだな』
「電気代はちゃんと払うようにしましたか?」
『冷蔵庫買うのをやめたんだ』
「解決策がネガティブですね。。。でもホント、困ったことだらけですよね」
『そうだよ、何よりさ・・・』
「何でしょう?」
『美女とすれ違っても気付かない』
「一番困ることが、それですか?」
『もう2度と会えないかも知れないんだぜ』
「ま、そりゃそうですけどね。停電中だからこそ、恋が芽生えるかもですよ」
『真っ暗闇で?』
「そうですよ。お気をつけ下さいね。なんて話すキッカケができたりして」
『怪しいヤツじゃんかよ』
「そこで、ビビッと、あら、素敵な殿方。。。なんて」
『何を言ってんだよ。それは絶対にないな』
「言い切れますか?」
『そりゃそうだよ。停電中だけに・・・』
「はぁ。。。」
『背中に電気も流れねぇって。。。』
「・・・・・」