インドでも靴投げ記者 | 漫才風時事批評!夏川立也の毎日が時事ネタ漫才!

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日本のお昼休みに、ほんの少しのスマイルを!
毎日起こるいろんな出来事。。。
そんなこんなを、某中小企業の社長と社員が時事ネタ漫才にして発表します。
毎平日に更新します。頑張りま~す。v(^o^)
会社や学校での、時事ネタトークのネタにしてもらえれば嬉しいです。

今日の時事ネタ漫才の話題は、“インドでも靴投げ記者”のようです。

「社長、インドにも現れました」
『ん?・・・インド象?』
「現れなくても、もともといるじゃないですか」
『じゃ、楽天ファン?』
「いないでしょ、インドに。。。」
『う~ん、、、じゃ、何が現れたんだよ?』
「靴投げ記者です」
『えぇっ・・・、ブッシュ前大統領に靴を投げつけたイラクの記者?』
「そうです。そのインドバージョンです」
『ってことは、インドの記者がカレーを投げつけた?』
「・・・分かってると思いますが、カレーじゃなくて、靴です」
『靴を投げつけた?』
「そうです」
『インド象に?』
「なんで対象がインド象ですか?」

『じゃ、どこに投げたんだよ?』
「記者会見の席での発言に腹を立てて、チダムバラム内相に投げつけたそうです」
『なんだよ、記者の間で、靴投げるって、流行ってるのかよ?』
「今回は、最前列の記者だったそうです」
『そりゃ、確実に命中だな』
「外れたそうです」
『なんだ、もしかして、記者はみんなコントロール悪いのか?』
「いや、政治家の反射神経がいいんですよ」
『そうかな?』
「世論に敏感に反応しないといけませんからね」
『おぉぉぉ。。。ウマいこと言うな』

「イラクでは、元祖靴投げ記者が減刑になったみたいです」
『へぇ~、そうなんだ』
「後から減刑ですから、微妙な話ですけど・・・」
『減刑って言うことはだぞ、3年の禁固刑が短くなった』
「その通りです」
『3分に?』
「インスタントラーメンじゃありませんから」
『う~ん、どれほど減刑されたんだろう?』
「3年の禁固刑が1年の禁固刑になったんだそうです」
『事情や主張はどうにしても、やっぱ暴力はいけないよな。。。』
「そうですね。。。」
『靴を投げてしまったら、主張も主張じゃなくなるよ。。。』
「僕、いい方法考えました」
『なんだよ?』
「靴を投げた後・・・」
『ほぉ。。。』
「人工衛星だと言い張る」
『テポドンじゃねぇって。。。』