今日の時事ネタ漫才の話題は、“経産省がバスツアー”のようです。
「社長、今日はバスツアーの話題です」
『ん?バスツ・アー?』
「どこで切るんですか?」
『バス・ツアーな。いいよなぁ。。。バスで色々旅行するんだよな』
「バスにはバスの良さがありますもんね」
『そうそう何と言っても、みんなで、ワイワイ、酒が飲める。。。』
「いいですね。ビール飲み過ぎて、インターチェンジまで膀胱がパンパン」
『分かる、分かる。で、皆でトイレに駆け込んで、隣りをこっそりのぞく』
「しませんから。そんなこと」
『気にならねぇか?』
「なりませんよ」
『まぁ、しかし、バスツアーって言えば、バスガイドさんだよな』
「そっち来ますか?」
『可愛いガイドさんだったら、、、』
「どうしますか?」
『バスジャックしたくなるよな』
「発想が危険ですよ。。。」
『で、今日は何のツアーの話だよ?カニか?』
「カニは冬場です。今のご時世ですから」
『何だろう?景気が悪いから、、、』
「そうです」
『ケーキ?』
「そんなダジャレではありません」
『何だろう?』
「ちなみに、主催は経産省です」
『お役所が主催って、、、何だろう。。。分からねぇな。。。』
「正解は、職探しバスツアー、です」
『なんと!そんなのがあるんだ』
「派遣切りされた人とかを対象に、22日から始まったそうです」
『酒は?』
「当然、飲めません」
『そりゃそうだろうけど、そこまで深刻なんだよな。。。』
「ちなみに、第1回は、千葉で人材を求める店や工場を7社見学したそうです」
『7社って、、、それまたハードだよな』
「もひとつちなみに、2泊3日です」
『宿泊つきなんだ!』
「ある意味、至れり尽くせりですね」
『う~ん、、、でも、これで職に就ける人が増えればいいんだけどな。。。』
「ホント、そうですよ。まずは失業率を下げないとですね」
『でもさ、就職した後のフォローとかも経産省、やってくれんのかよ?』
「それは難しいでしょうね・・・」
『そうか?』
「そりゃそうですよ。職が決まった時点で、経産省だけに、完了(官僚)ですよ」
『・・・・・』