今日の時事ネタ漫才の話題は、“豚インフルエンザ”のようです。
「社長、メキシコで豚インフルエンザです」
『何だか、大変なことになってるよな』
「アメリカやフランス、カナダでも確認されたそうです」
『どうなるんだろうか？』
「５州で２０人の感染が確認されたアメリカでは、緊急事態宣言ですよ」
『えらいことだよ』
「大流行の兆しですよね」
『いや、それは違うな。。。』
「そうですか？」
『豚だけに、、、大、ブー、む、の兆しだよ』
「シャレてる場合じゃありませんよ」
『学校のクラブも大変になるぞ』
「関係ありますかね？」
『そりゃ、あるだろう。。。豚だけに、ブヒ（部費）が高くなるとか』
「何、わけのわからないこと言ってんですか？」
『いや、でもウィルスってホント怖いよな』
「目に見えませんからね」
『目に見えるウィルスだっているんだぜ』
「いませんよ」
『ブルース・ウィルス』
「やめてもらえませんか？」
『増殖』
「怖いですから。。。」
『でも、人から人へ感染するようになったら、世界中が大変だよ』
「どう変異するのかを推測しながら、ワクチン備蓄してるそうですけど」
『実際に流行してからでないと、本当の対策は打てないわけだ』
「うがい手洗いするしかないですかね」
『ちょっとは役に立つだろうからな。。。』
「でも、社長、もし日本で、新型インフルエンザが流行したらどうしますか？」
『どうしますか、っても、どうしようもないじゃん』
「給料倍にするとか」
『するわけねぇじゃん』
「会社を休みにするとか」
『それもしないだろ？』
「拡散の防止に役立ちますよ。。。」
『何言ってんだよ。。。会社が休みなんてさ』
「はい」
『話が豚だけに、、、トンでもない』
「・・・・・」