今日の時事ネタ漫才の話題は、“エコポイント”のようです。
「社長、エコポイントの受付が昨日始まったそうです」
『ん？エロポイント？』
「何言ってんですか？下ネタ禁止ですよ」
『じゃ、もう１回』
「面倒くさいですよ。。。社長、エコポイントの受付が昨日始まったそうです」
『ん？エコポが始まった？！』
「何の意味があって、略してるんですか？」
『いやいや、、、タスポっぽくていいかなと。。。』
「よくありませんよ。。。」
『ところでさ、さておいて、ひとつ、質問なんだけどさ』
「なんでしょう？」
『エコポイントって、なんだ？』
「w(゜o゜)w」
『なんだよ？』
「知らないんですか？」
『ハッキリとは分かってない』
「ダメですよ。。。省エネ家電を購入すれば付与されるポイントですよ」
『なんだよ、その付与って、、、言葉が難しいよ・・・』
「政府がやってることですから、こういう言葉遣いになるんです」
『そこはさ、一般の人にも分かりやすくさ、、、』
「どう言うんですか？」
『国からポイントもらえまんねん。ツタヤみたいなもんですわ。ワ～レ～』
「なんで大阪弁なんですか？しかも、南の方。。。」
『要は、集めた税金をどうバラまくかってことだろ？』
「違います。集めた税金で、どう景気を刺激するかってことです」
『刺激？しげきってことは、、、かもだしげき？』
「それも言うなら、しもだかげき、です」（志茂田景樹）
『まぁ、とにかく、経済対策というからには、効果のほどが問題だよな』
「エコポイントが付与される賞品は省エネ家電に限ってますからね」
『何でもいいようにすりゃいいじゃん』
「省エネ家電に限るから、エコポイントなんですよ」
『なんでも良ければもっと効果ないだろうか？』
「単なる、国策的値引きになりますね。。。
消費税を一定期間廃止した方が早いですよ」
『う～ん、、、難しいよな。。。』
「で、獲得したポイントはどうなるかと言いますと」
『そりゃ、言わなくてもわかってるよ』
「何ですか？」
『公務員の試験を受けた時の下駄になる』
「なりませんから。２万種類以上の商品との交換です」
『ほぉ～、数は凄いけど、その辺のお店とやってること変わんねぇよな』
「家電量販店などの商戦が活発化し、
景気回復に向けた弾みとなることが期待されてるんだそうです」
『しかし、ホント、景気も自然も一緒だよな。。。』
「何がですか？」
『一度壊れると、簡単には戻らない。。。』
「パチパチパチ・・・」