中高生用語、きよぶた | 漫才風時事批評!夏川立也の毎日が時事ネタ漫才!

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日本のお昼休みに、ほんの少しのスマイルを!
毎日起こるいろんな出来事。。。
そんなこんなを、某中小企業の社長と社員が時事ネタ漫才にして発表します。
毎平日に更新します。頑張りま~す。v(^o^)
会社や学校での、時事ネタトークのネタにしてもらえれば嬉しいです。

今日の時事ネタ漫才の話題は、“中高生用語、きよぶた”のようです。

「社長、中高生の話している言葉って、分かります?」
『ん?あんまり、聞く機会がないからなぁ。。。』
「どんどんワケが分かんなくなってるみたいです」
『興味ないよ。。。』
「そう言わずに、、、これどういう意味か分かります?」
『なんだ?』
「きよぶた」
『なんだ、それ?』
「考えてください」
『野球をやめて、太った清原選手、、、から転じて、、、』
「はい」
『運動部をやめて太ってしまった男子のこと』
「ぶぶぅ!違います」
『なんだよ、分かんないよ』
「清水の舞台から飛び降りる、の略だそうです」
『略し過ぎだろ』
「思い切って何かをする時に、え~い!きよぶた!って言うそうです」
『へぇ。。。と言うことで、また来週!』
「勝手に終わらないでください」

『なんか、他にないのかよ?』
「ありますよ。ヒガモ」
『だから、中高生の言葉じゃなくってだな・・・』
「ヒガモも、何かを略してるんですよ」
『なんだろう?また、俺が違うこと言って、バカにしようって思ってるだろ?』
「それがヒガモですよ」
『ん?ってことは、火がもーもーと燃えている様』
「全然繋がってませんよ。。。」
『じゃ、なんだ?』
「被害妄想の略だそうです」
『へぇ。。。と言うことで、また来週!』
「待ってください」

『他にもあるのか?』
「モンペ」
『問題ばっかり起こす、ペヨンジュン』
「ヨン様ファンに怒られますよ」
『じゃ、ペヨンジュンじゃなくて、ゼンジー北京』
「古すぎるでしょ。中高生知りませんよ。。。」
『タネもしかけも、ある、アルよ。。。何だろう?』
「少し前から話題になっている、、、モンスターペアレントの略だそうです」
『へぇ~・・・。何でも略せばいいってなもんじゃないよな。。。』
「でも、最近の若者言葉の傾向は、短命なんだそうです」
『そりゃ、長持ちしようがないよ』
「どっちにしても、僕たちにはついていけないですよね」
『ホントついてけないよ。。。』
「理解しようと思うと、やっぱこうするしかないですか?」
『どうするんだ?』
「若者達の会話に、え~い、きよぶた!」
『なじんでるじゃん。。。』