今日の時事ネタ漫才の話題は、“事件連発”のようです。
「社長、ここんところ、またロクでもない事件が多発ですね」
『ちょっと気分が滅入るよな。。。』
「北朝鮮がまたミサイル発射です」
『はぁ～～～。。。』
「社長は、ため息発射ですね」
『このため息、日本海まで飛ばしてやりたいよ』
「何百キロも飛ばすわけですね」
『だいたい同じところに、ため息が落ちて・・・』
「命中率がアップの可能性！」
『そんなこと言ってる場合かよ』
「ニュース性がそこまで下がってるんですよ」
『もはや、撃っただけじゃニュース性が低いわけだ』
「でも、報道しないワケにはいかないですから」
『だから、命中率がアップ。。。』
「次は何がくっつくんでしょう？」
『そりゃ、北朝鮮にもご協力いただいてだな』
「どうするんですか？」
『ピカチュウのペイントをしたロドンピカチュウ号が発射！』
「ふざけてる場合じゃないですよ」
『子供たち大喜び』
「怒られますよ。。。」
『でもさ、子供の喧嘩じゃないんだからさ、、、』
「そうですよね」
『きっと計算づくだよな。。。』
「そうですかね」
『どっかの国と、世代交代の後の話ができてるんだよ』
「僕には分かりませんけど。。。」
『で、他にはなんだ？』
「大阪の此花のパチンコ屋さんで放火ですよ」
『何がどうなのか分かんないけどな、、、』
「ムチャクチャしますよね」
『射幸心に火をつけるのはいいけど、ホントに放火しちゃダメだよな』
「当たり前ですよ。。。」
『出血大サービスはいいけど、、、』
「ホントに出血しちゃダメですもんね」
「奈良県の高校生は同級生を・・・」
『はぁ～～～。。。もういいよ。。。』
「また、ため息発射ですか？」
『ため息しか出ないだろ』
「ため息ばっか、発射してちゃダメですよ」
『なんでだよ？』
「そりゃ、ため息のニュース性が下がりますから。。。」
『下がった方がいいよ。。。』