今日の時事ネタ漫才の話題は、“藍ちゃん、優勝！”のようです。
「社長、ついにやりましたね」
『そうだよな』
「見事に優勝です！」
『本当におめでとうだよな』
「優勝まで、長かったですよね」
『ホント長かった。。。』
「優勝の瞬間、見ましたか？」
『ニュースで見たよ。。。見事な下手投げ』
「何の話をしてるんですか？」
『白鳳だろ？優勝まで４４秒』
「優勝まで４年で、藍ちゃんです」
『おおぉぉぉ。。。確かに、感動的だったよな』
「米欧ツアー共催の、エビアンマスターズ」
『プレーオフの末、優勝だもんな』
「米ツアー資格で出場した日本女子選手の優勝は６人目だそうです」
『そんなに優勝してたのか？』
「今まで５人いたみたいですね」
『樋口久子、岡本綾子、、、くらいしか出て来ないな』
「あと３人です」
『田中眞紀子！』
「政治家じゃないですか。。。」
『分からないよ』
「小林浩美、平瀬真由美、福島晃子、の３人です」
『へぇ～。。。』
「２４歳での優勝は、日本人史上最年少だそうです」
『２４歳！？藍ちゃん、もう２４歳になってんのか？』
「米ツアー参戦、４年目ですからね。。。」
『俺たちも歳いくわけだ』
「じじむさいこと言わないでください」
「藍ちゃんのコメント、聞いてあげてください」
『なんてコメントしてたんだ？』
「４年間は決して遠回りではなかった。
自分のやるべきことをやって来たし、あっという間でした」
『爽やかだよな。。。』
「藍ちゃんが米ツアー参戦を決めたキッカケになったお父さんの言葉、
知ってますか？」
『なんだろう？』
「日本がダメなら、アメリカがある」
『おぉぉ。。。凄いな』
「凄いでしょ」
『普通は、日本でダメなら、アメリカでもダメだもんな』
「いいお父さんですよね」
『そりゃそうだよ。だから、子供もボールも真っすぐ伸びるんだよ』
「なるほど。。。」