夢の対決 | 漫才風時事批評!夏川立也の毎日が時事ネタ漫才!

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日本のお昼休みに、ほんの少しのスマイルを!
毎日起こるいろんな出来事。。。
そんなこんなを、某中小企業の社長と社員が時事ネタ漫才にして発表します。
毎平日に更新します。頑張りま~す。v(^o^)
会社や学校での、時事ネタトークのネタにしてもらえれば嬉しいです。

今日の時事ネタ漫才の話題は、“夢の対決”のようです。

「社長、東京大学で夢の対決があったそうです」
『東大で?夢の対決?なんだろう?』
「ヒントは、“ロ”で始まる言葉です」
『“ロ”?・・・・・もしかして、口vs目?』
「どうやって戦うんですか?」
『頑張って、口で目を噛む』
「できないでしょ」

『それが、昔、赤塚不二夫さんの漫画にあったんだよ』
「目を噛む話が、ですか?」
『そうだよ。突然、ター坊の前に、旅の男が現れる』
「はぁ」
『もし私が自分で自分の目を噛むことができれば100円くれるかと持ちかける』
「そりゃ無理でしょ」
『そう思ったター坊がオッケーすると、おもむろに男は入れ歯を外して目を噛んだ』
「なんですか、それ?」
『そして一言、私、旅をしながら、これで食べてるんです』
「面白いですけどね。。。」

『でも、ズルいと言うター坊』
「そりゃ、そう言いますよね」
『その男は、もう入れ歯を外したりしないからもう一回やるかと持ちかける』
「今度は大丈夫でしょ」
『すると、男は、おもむろに義眼を外して、目を噛む。そして一言、、、』
「私、これで食べてるんですって?」
『その通り。。。』
「何の話ですか?」
『口vs目だよ』
「違います。漢字の口ではなくて、カタカナのロです」
『あ~・・・、ロね。。。しかし、赤塚さんは天才だ。。。』

「とにかく、正解は、ロボットvsロボットです」
『東大でロボットとロボットが戦ったんだ?!』
「そうです」
『お互い火を吹くバトルで校舎が破壊されたとか?』
「そんな戦いじゃありません。スポーツで戦ったんです」
『ロボット同士が、スポーツで?!凄い時代だよな』
「東大の研究チームが開発した、人間のようにボールを投げるピッチャーロボと、
人間のようにボールを打つ打者ロボが戦ったそうです」
『へぇ~、人間のように投げるって、ボールを掴んで投げるんだ?』
「その通りです」
『凄い微妙だもんな。。。開発した人、歴史に名を残すよ、きっと』
「そうですかね」
『そりゃそうだよ。。。ロボットだけに、電気(伝記)は必要だろ。。。』
「・・・・・」