今日の時事ネタ漫才の話題は、“古賀選手、金メダル！”のようです。
「社長、やりましたね、古賀選手」
『そうそう、、、見事な一本背負いだよ』
「その古賀選手じゃありません」
『あぁ、、柔道じゃなくって、、、元秘書との一騎打ちの話だ』
「その古賀さんでもありません」
『あれって、福岡７区だっけ？』
「そうですね。元秘書の野田国義さんと一騎打ちです」
『野田さんって、民主党から立候補だよな』
「古賀誠さんは、もちろん自民党ですから、注目ですよ」
『でも、俺聞いた話だけどさ、九州ではクラスに半分くらい古賀さんがいるらしい』
「ウソでしょ」
『出席取るのに、古賀君、って先生が言うとクラスの半分が、はい！、って大合唱』
「そんなワケないじゃないですか」
『誰でもよければ自分と同じ名前の人に入れたりする人いるもんな』
「古賀さんが強かったワケですか。。。そんな問題ですかね。。。」
『でもその古賀さんが、危機感を感じてるらしくて、久々の地元入り』
「事務書開きでは、大牟田市町が来賓として挨拶したそうですよ」
『その市長の名前は？』
「古賀道雄さんです」
『ほら。。。』
「確かに、古賀さん、多いかもしれませんが、今回は選挙の話じゃありません」
『世界水泳だな』
「分かってるじゃないですか。古賀淳也選手です」
『古賀選手って、種目は何だっけ？』
「背中をつけて、上向いて泳ぐ・・・」
『ラッコ泳ぎ』
「そんな種目ありません」
『腹筋鍛えないと沈むぞ』
「貝を割るわけじゃありませんから、大丈夫です」
『背泳ぎだ』
「入江選手ばっか目立ってて、かなりメラメラ来てたんでしょうね」
『で、ちなみに、古賀淳也選手の出身地はどこだ？』
「山梨県です」
『おかしいじゃないか。。。』
「何もおかしくありませんよ。とにかく、５２秒２６、日本新記録で金メダルです」
『おめでとうだよな』
「日本人の金メダルは、北島選手に続いて２人目だそうです」
『う～ん。。。』
「どうしたんですか？」
『古賀誠さんと古賀淳也選手の共通点を探してるんだよ』
「そんなの苗字だけじゃないですか」
『違うな。。。』
「他にどんな共通点があるって言うんですか？」
『古賀誠さんは、秘書→衆議院議員→運輸相→幹事長→宏池会会長、だろ？』
「宏池会は、総理を４人出してる、保守本流派閥ですから、順調に出世してますね」
『ほら、、、どっちも上手く、泳いでるじゃん』
「・・・・・」