裁判員裁判始まる | 漫才風時事批評!夏川立也の毎日が時事ネタ漫才!

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日本のお昼休みに、ほんの少しのスマイルを!
毎日起こるいろんな出来事。。。
そんなこんなを、某中小企業の社長と社員が時事ネタ漫才にして発表します。
毎平日に更新します。頑張りま~す。v(^o^)
会社や学校での、時事ネタトークのネタにしてもらえれば嬉しいです。

今日の時事ネタ漫才の話題は、“裁判員裁判始まる”のようです。

「社長、いよいよ始まりましたね」
『始まったよな。。。社長の横暴』
「あなたが社長じゃないですか。そんなの始めないでください」
『う~ん、、、確かに、昨日の昼から、ニュースはあればっかだったよな』
「そうですよ。国民を巻き込んだ新制度ですからね」
『押尾学、逮捕』
「それですか?」
『驚いたよ、あの男前が』
「顔は関係ありませんよ。。。でも、覚せい剤はダメですよね」
『後絶たないよな。。。MDMAだっけ?』
「何の略なんでしょうか?」
『俺、覚せい剤には詳しくないけどな。。。』
「普通、分かりませんよね」
『メチレンジオキシメタンフェタミン、だよ』
「知ってるじゃないですか。。。またレアな知識を。。。」
『要は、エクスタシーだよ』

「ついでに、酒井法子さんの夫の自称プロサーファーも覚せい剤で逮捕です」
『しかし、あの自称プロサーファー、ってなんなんだろう?』
「サーフィンのプロって、微妙なんじゃないですか?」
『講師も同じようなもんだよな』
「講師で悪い人、出てなくて良かったですね。。。って違います」
『何が違うんだ?』
「話題は覚せい剤ではありません。裁判員裁判です」
『おぉぉぉぉ。。。ついに始まったか』
「被告は犯行を認めてるので、量刑の問題だけだそうですけど」
『でも、責任、改めて重いよな。。。』

「で、案内が来たのに、辞退せずに出頭しなかった人が数人いたそうです」
『やっぱそういう人、出てくるよな』
「意図的かどうかは分かりませんけど」
『寝坊とかってのもあり得るわけだ』
「ですけど、適用されるかどうかは別として、出頭しないと罰金です」
『罰金取られるのか!?2~3万円?』
「いえ、、、過料10万円だそうです」
『高っっっっ!10万円の寝坊って、、、前の晩寝れないぞ』
「最終的に選ばれた6人中、女性が5人なんだそうです」
『う~ん、、、被告も、裁判の前にくじ引きしてるみたいなもんだな。。。』
「ある意味そうかもですね。。。」

『ま、裁判員裁判も始まったことだし、今日は仕事終わったら飲みに行くぞ』
「それは嬉しいですけど、裁判員裁判と関係ないじゃないですか」
『何言ってんだよ、個人消費を増やさないとダメだろ』
「そりゃそうですけど、関係性が分かりませんよ」
『だって、裁判員も個人消費も、どっちも、刑期(景気)を左右するじゃん』
「なるほど。。。」