裁判員裁判-2 | 漫才風時事批評!夏川立也の毎日が時事ネタ漫才!

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日本のお昼休みに、ほんの少しのスマイルを!
毎日起こるいろんな出来事。。。
そんなこんなを、某中小企業の社長と社員が時事ネタ漫才にして発表します。
毎平日に更新します。頑張りま~す。v(^o^)
会社や学校での、時事ネタトークのネタにしてもらえれば嬉しいです。

今日の時事ネタ漫才の話題は、“裁判員裁判-2”のようです。

「社長、思った以上に大報道でしたね」
『あれ以来だよな』
「あれって何ですか?」
『ゴジラ上陸』
「映画でしょ、それ。現実の話ですよ。昨日も取り上げましたが、裁判員裁判」
『まぁ、しかし、ホントに各局、こと細かになぁ。。。姑報道だよ』
「それだけ関心が高いっていう判断なんでしょ」
『でも、色んなコメントや、報道があって面白かったよな』
「そうそう。ちなみに、検察側は、質問少なく残念、なんてコメント出してます」
『そんなこと言われてもな。。。』
「そうですよ」
『パンツ何色ですか?なんて聞けないよな』
「聞かないでしょ」

『それにさ、小学校の授業参観じゃないんだからさ』
「そりゃ違いますよ」
『裁判員全員がハイハイハイハ~イ!なんて手を挙げるワケないじゃん』
「怖いですよね、、、そんな裁判」
『裁判官も、弁護人も、検察も、裁判員以外は、みんな専門家だからな』
「専門家の前で、素人になにか質問しろってもね」
『専門家に、点を付けるな口出すな』
「何ですか、それ?」
『小学校の時に塾で習った、“専門”て漢字書く時の注意』
「なるほど、専に点はつきませんし、問でもありませんもんね」
『懐かしい。。。塾の友達元気かなぁ。。。』

「で、昨日の夜の報道では、補充裁判員3人のうち1人が解任されたそうです」
『解任?何かしたのか。。。隠し撮りとか?』
「違います。3人の補充裁判員を置く必要がなくなったと判断したそうです」
『なんだよ、それ』
「だったら、初めから2人にしとけよって話ですよね」
『でもさ、その1人ってどうやって決めたんだろ?』
「そりゃ、くじ引きでしょ」
『また、くじ引きかよ。。。あれって怖いよな』
「どうしてですか?」
『くじであなたに決まりました。なんて言われたら返す言葉ないじゃん』
「確かに。。。」
『しかも、パソコンのくじ引きって、、、疑うよ。。。裏ロムかもだよ』
「パチンコじゃないですから。。。」
『確変中のため、全員当たり、とかさ』
「やめてください」
『ま、とにかく、無事に帰ってくること祈るしかないよな』
「裁判員の皆さん、PTSDとか心配ですもんね」
『捜索願とか大変だよ』
「裁判員の皆さんの居場所は分かってますから、誰もそこまでしません」
『無事に帰ってくるんだぞ!のりぴぃ~!』
「そっちですか。。。」
※酒井法子さんの無事をお祈りします。