お盆休み | 漫才風時事批評!夏川立也の毎日が時事ネタ漫才!

漫才風時事批評!夏川立也の毎日が時事ネタ漫才!

日本のお昼休みに、ほんの少しのスマイルを!
毎日起こるいろんな出来事。。。
そんなこんなを、某中小企業の社長と社員が時事ネタ漫才にして発表します。
毎平日に更新します。頑張りま~す。v(^o^)
会社や学校での、時事ネタトークのネタにしてもらえれば嬉しいです。

今日の時事ネタ漫才の話題は、“お盆休み”のようです。

「社長、いよいよ、来週からお盆休みですね」
『そうだよなぁ。。。今年も来たか~、お盆休み』
「社長的には、お盆と言えばなんですか?」
『う~ん、、、やっぱ、カレーかな?』
「なんですか、それ?暑苦しいじゃないですか」
『これがホントの、ボンカレー』
「面白くありませんよ」
『ま、お盆と言えば、海だよな』
「海ですか、、、いいですね」
『ツイてると、魚いっぱいだしさ』
「可愛いですよね」
『何より、寒いぐらいに涼しいし』
「寒いは言い過ぎでしょ」
『お金が儲かったりすることもある』
「一体、どこの海ですか、それ?」
『海物語in地中海』
「パチンコじゃないですか。。。もっと、アウトドアでパァ~っ!としましょうよ」

『アウトドアと言えば、、、やっぱ墓参り』
「地味過ぎませんか?」
『お前、お盆くらい、墓参り行っとかなきゃダメだろ』
「それはそうですけど、あんなの一瞬じゃないですか」
『そこをちょっと、時間を過ごせるように、工夫するんだよ』
「どうするって言うんですか?」
『お墓の前で、、、』
「はぁ。。。」
『バーベキュー』
「怒られますよ。見たことありませんよ、そんな光景」

『それにさ、お墓参りって、子供や若者たち面倒くさがるじゃん』
「ま、それはそうですよね」
『俺、考えたんだけど、風習をちょっと変えればいいんだよ』
「どうするんですか?」
『線香の代わりに、花火、ってどう?』
「落ち着いて拝めませんよ。ご先祖さまに怒られます」

『でもさ、お墓参りの大切さを教えるためには、お父さん達の行動が大事だよな』
「それは確かにそうですよね」
『だから、お父さんが、先頭切ってお墓回りの掃除』
「いいことですね」
『掃除が終わったら、線香を立てて、心静かに墓石の前で手を合わせる』
「そういう背中を子供たちが大きくなって見習うわけですよね」
『そうして、ブツブツと、上司の悪口』
「見習えませんから」
『そして、家に帰って、仏壇を眺めながら一言』
「何て言うんですか?」
『ぶつだん、変わったところはありませんね』
「上半期の最後をダジャレでしめるのやめて下さい」
『とにかく、お盆休みの間、お父さんをノリノリにしてあげて欲しいよ』
「なんなんですか?」
『だって、盆だけに、乗せるのが役割じゃん』
「・・・・」