「EVOオープンマシンを組む。その8」の続き。
まず、「EVO ICSマネージャーでステアリングセンターを合わせる方法」をやります。
家の廊下で真っ直ぐ走るように合わせますw
今回はデフォルト値が135、実走でステアリングセンターを合わせた変更後が150になりました。
次にステアリングとスロットルのエンドポイント(ステアリングバランス・スロットルハイポイント)を合わせます。
家のフローリングのつなぎ目を参考にw、左右の回転半径を合わせます。なお、ジャイロは切った状態でやります。
1:右で最小回転半径の数値を探る。
2:左で最小回転半径の数値を探る。
3:今回は左の最小回転半径が右に比べて大きかったので、右の回転半径を左と同じになるように数値を探る。
4:左右の回転半径が同じになったら完了。
7PXの場合、スロットルエンドポイント(ハイポイント)は100でちょうどいいので変更無し。KO系だといつも80ぐらいにしていました。
次に、
ジャイロ値とブレーキの強さを設定。とりあえず適当にこんな感じで。
次にICSの設定。
とりあえずの暫定でこんな感じ。あと、隠し項目の「ブレーキ反応時定数」を10から5に変更しています。
これで、実走前の全ての準備が整いました!
ここまでのマシンセッティング、ICSやプロポなどの設定は、全て妄想の暫定セットですw
今週末からサーキットで実走して色々と調整していきます。
っというわけで、第一章「EVOオープンマシンを組む。」は終了~。
今後は、第二章「EVOオープンマシンのセッティング」を書いていきますw
具体的な内容はまだ未定ですが、セッティング変更の理由や結果、その他色々、かな?w




