EVOオープンマシンを組む。その6

EVOオープンマシンを組む。その5」の続き。

 

ベアリングが圧迫されてリヤシャフトがスムーズに回らない場合があるので、ハイドアダプターの外周を少し削ってリヤシャフトがスムーズに回るように調整します。

 

ハイドアダプターとベアリングを付ける。ハイドアダプターはとりあえず上から2番目で。ベアリングのメンテ方法は別記事でいつか書きます!

 

ボールベアリングセットを「チタン製シャフト」に交換して付ける。ホイールハブは「新型ボールデフのホイールハブ」で書いた理由により旧型を付けます。デフのメンテや調整の方法は別記事でいつか書きます!

 

新しいブラシレスモーターを付ける場合、そのままでは窮屈すぎる場合があります。「週間ミニッツ通信12月17日号」を参考に、モーターホルダーを加工してください。

 

120モーターにピニオン7Tを付けて、ピニオンとスパーのバックラッシュを調整。あと、モーターの固定が緩すぎない&圧迫されすぎないように調整。今回は少し緩かったんでエンドベル側にシムを一枚追加して調整完了。モーターのメンテ方法は別記事でいつか書きます!w

 

シャシーにサスプレートを付けます。とりあえず今回はこれ。

 

カーボンリヤサスプレート」のソフトを付ける。

 

リヤマウント周りが完成。

 

ロールダンパー&ピッチングダンパーの取付へと、続く。。。

新型ボールデフのホイールハブ

EVOシャーシセットに付いてた新型の黒いボールデフ。

シャーシセットを3つ買ったんで3本あるんですが、そのうち2本のホイールハブが調子悪いんですけど!

 

ホイールハブが曲がってるのか分かりませんが、このホイールハブを使うとホイールが真っ直ぐ回ってくれないw

 

つーわけで、

全車、旧型のホイールハブに変更しときました。気持ち良く真っ直ぐ回ります!

 

みんなの真っ直ぐ回ってますか?TKだけなの?w

EVOオープンマシンを組む。その5

EVOオープンマシンを組む。その4」の続き。

 

リヤマウント周りを組みます。

 

ロールダンパーのポストを組んで行きます。小さいイモネジ、スプリングワッシャー、「ピッチングインナーチューブダンパー」に入っているボールスタッド3mm、「フリクションダンパー小物パーツセット」に入っているポストを使用。

 

ポストにボールスタッドを付ける。

 

LM アルミモーターマウント」にイモネジを付けて、スプリングワッシャーを入れる。

 

ポストを付けて、ロールダンパーポストの完成。

 

ピッチングダンパーポストを組んで行きます。アルミモーターマウントに入っているカーボンパーツ、1mmのシム、「ロールダンパー/オイルダンパーセット」に入っているポストを使用。

 

ポストの下にシムを挟めて組んで、ピッチングダンパーポストの完成。

 

続く。。。

フロントのキャスター角とロールセンター

テーマ:

EVOオープンマシンを組む。その4」で組んだフロント周りの効果を簡単に解説します。

 

なんで、わざわざこんな手間と金がかかるフロント周りにしているのか?w

 

ちなみにこの仕様はカネヤンが開発し、良さそうだったのでTKも採用しました。もう一度書きます。これはカネヤン様が考えて、みんなが真似してるんですw

 

この仕様でのセッティング的な変化は主に2つあり、「キャスター角」と「ロールセンター」が変わること。

 

■キャスター角

アッパーサスプレートを画像の向きで取り付けると、ミニッツの標準状態よりもキャスター角が付いた状態になります。

 

キングピンが傾いているのが分かると思いますが、この角度のことをキャスター角といいます。

 

TKのマシンは「キャスター角が大きい(より寝かせた状態)」になっています。

 

RCカーでのキャスター角変化による一般的な効果は、

 

キャスター角が小さい場合(より立っている状態)
・直進安定性が減る。
・コーナーの入りの反応が上がる。
・コーナーの中盤および出口での反応が下がる。

キャスター角が大きい場合(より寝かせた状態)
・直進安定性が増す。
・コーナーの入りの反応が下がる。
・コーナーの中盤および出口での反応が上がる。

 

と、こんな感じらしいです。

 

TK的な言い回しでキャスター角を大きくした場合(より寝かせた状態)の効果を説明すると、

 

「コーナーの入りでフロントタイヤが引っかかりづらくなり、旋回中もスムーズで失速感がなく、コーナーの出口で狙った方向へマシンを向けやすい!」といった感じです。

 

なお、フロントスプリングにも角度が付いてしまうので、DWS用アッパーロッドスペーサーの上にインナーチューブを乗せることにより、スプリングに対して斜めにテンションがかかる問題を解決しています。

 

■ロールセンター

このアッパーサスプレートを取り付けると、ミニッツの標準状態よりもアッパーサスシャフトの位置がかなり上がります。

 

アッパーアームが標準状態に近い角度のまま位置が上がると、フロントロールセンターが下がります。

 

RCカーでのフロントロールセンターが上下した場合の一般的な効果は、


ロールセンターを低くした場合
・スロットルオン時(コーナーの中盤や出口)の曲がりが良くなる。
・ステアリングの初期反応が下がる。
・フロントの左右加重移動が少なくなりグリップが向上する。

ロールセンターを高くした場合
・スロットルオン時(コーナーの中盤や出口)の曲がりが減少する。
・ステアリングの初期反応が上がる。
・フロントの左右加重移動が多くなりグリップが減少する。

 

と、こんな感じらしいです。

 

TK的な言い回しでフロントロールセンターを下げた場合の効果を説明すると、

 

「コーナーリング中のフロント接地感が増したような感じになり、マシンの挙動変化を感じやすくなる」といった感じです。

 

■まとめ

ミニッツは他の主な競技用ラジコンカーに比べると、ステアリングの挙動がかなりピーキーだし、走行中のマシンからの情報がドライバーに伝わりづらいとTKは感じています。

 

フロントのキャスター角とロールセンターを調整することで、ミニッツの性能レベルが1段階上がったような感じになり、コントロールしやすい優しい感じのマシンになるので、このめんどくさい仕様のフロント周りにしていますw

 

ま、この辺りの感覚は人それぞれなんで、一概には言えないんですが、

チャンプのトメチャンともちょりもこの仕様ですw

EVOオープンマシンを組む。その4

EVOオープンマシンを組む。その3」の続き。

 

フロント周りを組んで行きます。まずはキングピンやナックルの穴やインナーチューブなどを掃除。

 

即乾性フッ素コート剤」を、キングピン、4.7mmボールの穴、アッパーサスシャフト、などに塗ってスムーズに動くように。

 

SP ロングキングピンボール」を逆づけするつもりでしたが、「MAR月例レース」で思うところがあって正づけ派に戻ったんで普通に付けますw 「インナーチューブダンパーセット」のスプリングマウントを付けて、「DWS用アッパーロッドスペーサー」に入っている緑のスペーサーにズレ防止の為に「アンチウエアグリス」を少々塗ってマウントに乗せる。なお、ボディーは何を使うかまだ決めてないんで、ボディマウントは後ほど付けます。

 

アルミナックル キャンバー1度」とシムを合計3.4mm。

 

インナーチューブに付属のシムを1枚入れて、「フロントスプリングセット(ソフト&ショート」のオレンジ。なお、今の段階ではインナーチューブには何も塗っていません。実走後に何か塗るかを考えます。

 

インナーチューブ用アッパーアームに付属のピンを付け、「ハードフッ素コート4.7mmボール」を入れる。「インディビジュアルオイルダンパー」に入っているアッパーサスシャフトで止める。なお、アッパーサスシャフトは閉めすぎないように注意。

 

ナックルのシャフトに厚み0.1mmのシムを付けます。シャフトの根本に埃などのゴミが絡みづらくなる効果があります。