ミニッツのフリクションダンパーやインナーチューブピッチングダンパー用に開発された「TK フリクションオイル」

ミニッツ向けに最適化された、粘度、粘度安定性、塗布面へのなじみやすさ、潤滑性、振動吸収性などにこだわり、SOFT・MEDIUM・HARDの3種類を揃えました。

 

【取扱ネットショップ】 

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■使用方法

1:

塗布面の油分や汚れなどを除去します。

 

2:

オイル適量を塗り広げ、ダンパーを手で動かしてなじませたら完了です。

 

3:

何度か走行すると、塗ったオイルが減ってきたりタイヤカスなどで汚れて最適な動作をしなくなるので、1日走行させたら上記の手順でメンテナンスを行うことをおすすめします。

 

 

■フリクションダンパーのセッティング例

オイルをSOFTにするとマシンが良く曲がって初期反応も鋭くなり軽快な動きになります。マシンが動きすぎて不安定に感じる場合やハイサイドを抑えたい場合はオイルをHARDにします。

 

・より曲げたい場合はSOFT
・動きすぎて不安定に感じる場合はHARD
・リヤグリップを上げたい場合はHARD

・ハイサイドを抑えたい場合はHARD

・グリップが低い路面ではSOFT、高い路面ではHARD

 

 

■インナーチューブピッチングダンパーのセッティング例

基本的には、オイルをSOFTにするとマシンがアグレッシブな動きになり、HARDにするとマイルドな動きになります。

 

・より曲げたい場合はSOFT
・動きすぎて不安定に感じる場合はHARD
・リヤグリップを上げたい場合はHARD
・ギャップ走破性を良くしたい場合はSOFT

・グリップが低い路面ではSOFT、高い路面ではHARD

 

 

■うんちく

様々な選手のマシンでフリクションオイルのテストを行い、標準的な範囲内のマシンセッティングと路面状況の場合はフリクションもピッチングもMEDIUMを使用するとちょうど良い動きになりやすいように調整しました!

 

特殊な路面状況(低グリップや高グリップ)や少々尖ったマシンセッティングでも、ほとんどの場合はSOFTかHARDを使用することでちょうど良い動きにすることができます。

 

ちなみにTKのマシンでは、

・ナローのフリクションがMEDIUM

・ワイドのフリクションがSOFTでピッチングがMEDIUM

・オープンのフリクションがHARDでピッチングがMEDIUM

上記のセッティングで様々なサーキットの路面状況に対応できています!

 

なお、標準的な範囲外のマシンセッティングの場合は当オイルが合わない場合もありますのでご了承ください。