「EVOオープンマシンを組む。その7」の続き。
ザウバーのボディマウント、ICタグ、ウエイト6.5グラムを付ける。
左右の重量バランスをとるために、モーターマウントの左側にウエイトを付ける。
リア右側のホイール(オフセット2mm)を付ける。ガタ取りの為に0.3mmのシムを入れてからベアリングを入れる。タイヤの組み方は別記事でいつか書きます!
リア左側のホイールを付ける。左右の重量バランスをとるためにベアリングを使用。ナットで締め付けてホイールにガタがある場合は0.3mm~0.5mmのシムをナットの内側に入れてガタを取る。今回はガタがなかったのでシム無し。
ボールデフの調整。適度に締めて片方のタイヤを固定し、プロポで前進と後進に回し、回転数が上がって一定になるまで慣らしてやります。左右どちらともやったら、本締めし、もう一度慣らしを行って、デフがスムーズに動作することを確認。最後に左側のホイールハブを位置決めして調整終了。
あと、ホイールが真っ直ぐ回っているかも要確認。ちなみに、「新型ボールデフのホイールハブ」で書いた内容ですが、あれからさらに色んな人の話を聞いたり確認したところ、ほぼほぼ不具合があるといった感じでしたw シャーシキット発売前に既に出回っていた物は大丈夫っぽいです。
フロントタイヤ(オフセット2mm)を装着。ナットを全締めから1回転ほど戻してスムーズに回ることを確認。ジャイロを装着。モーターコードをタイラップでまとめる。
とりあえずの暫定セッティングでオープンマシン完成です!
次は、ICSの設定とプロポの設定へと続く。。。