起業して22年 多面的思考による
心と体の経済の土台作りの大切さを発信しながら
あなたらしく輝く♪
幸せな人生の土台作りを
サポートさせて頂いております
司このみです。
セラピストさんのビジネスサポート
もさせて頂いております★彡
ご訪問、読者登録、ありがとうございます。
💛をポチッととコメントよろしくお願いします(^_-)-☆
*** *** ***
以前、あるセミナーに参加させて頂いた時に
講師の方が
『最近、どんな本を読まれましたか?
その本を読んで、
何か一つでも生活が変わりましたか?
もし、
何も変わっていないであれば、
その本を読んだことは無駄になります。』
と言われていました。
なるほど、確かにその通りかもしれない
と、私も思ったのですね。
知っている事と
腑に落ちていることは違う
という事をよくお話します。
勉強したり、本を読んだりすれば
知識は増えます。
知っていることは増えます。
でも、それは実体験にもどついたモノに
なっていればよいのですが
そうでない場合
単ある絵にかいた餅になるわけです。
信ぴょう性のない情報ということです。
体験から学んだ、導き出された答えは
キレイな言葉で表現することができません。
それをキレイな言葉で
表現できるようにするために、
また、体験・経験から導きだされた気づきの
再確認・答え合わせができると
初めて、
自分の言葉で発信できるようになるんだろうなぁ
と思っています。
勉強しただけ
本を読んだだけでも
知らないよりは良いのですが
せっかく知ったのなら、
それを実際の日常生活に落とし込み
実践をしてみてどうだったのか
という結果を自分で体験してみないことには
それを語ってみても、
単ある上っ面な情報しかないという事ですね。
ただ、知識が増えていくと
どうしてもアタマでっかちになり
自分がどんどん成長できているような
勘違いをしてしまいがちなのですね。
ですから、
それを読書の弊害・・・
と感じたのですね。
しっかり納得・体得していることを
ようは、自分の身になっている事を
腑に落とすとか
腹に落ちる
という表現をすると思います。
これって
食べモノと同じで
まず、口から入れて
かみ砕いてしっかり咀嚼する
それから、
胃の消化液で消毒しながら
ドロドロにしていく
その次に
その酸を中和する
消化酵素などを混ざり合わせながら
腸まで運ばれて
初めて、
体内に吸収されるわけです。
口から飲み込んだだけでは、
それを体外なんです。
そして、その消化の過程を
考えてみたら、
丸飲みでは、
吸収はされないのですよね。。。
吸収されなければ、
自分の身体の血となり肉となる
という段階にはいかない訳なんですね。
なんだか、
全て同じですね。
ここ、原理原則です。
全て、経験ありき・・・
という事ですね。
*** *** ***
*** *** ***
あなたの『なりたい』をお聞かせください(^.^)
最後までお読み頂きありがとうございます。
今日もステキな一日をお過ごしくださいね(^.^)
心よりの感謝を込めて・・・
司 このみ 拝