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司このみです。
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ご訪問、読者登録、ありがとうございます。
先日、頂いたご質問を
ぼんやり考えていました。
その場では、ご本人にバッサリ
言えなかったのですよね。
高血圧の薬を内服している方
手足の抹消が冷えるとのこと。
血圧を下げる薬にも
いろいろありますので、
細かなことは除くとして
ざっとおおざっぱに考えるならば・・・
理由があって、
血圧を高くしているカラダくん
それには、
ちゃんと理由があるのです。
血圧を高くしないと
いけない理由があるのです。
だから、
カラダ君はがんばって
血圧をあげているのですね。
なのに・・・
外側から血圧を
下げてしまったらどうなるのか・・・
カラダくんは、とっても困ります(笑)
だって
わざわざ、理由があって、必要で
血圧を上げているのだから。。。
そもそも、血圧とは
血管の中を血液が流れる圧のこと。
力強く血液が流れていると、圧が高くなる
ってことですね。
血圧が下がるってことは、
血管内の血液が前に突き進もうとする
力が萎えるってこと
そうエネルギッシュじゃなく
力が萎えるってこと(笑)
ですね。
となると・・・
血液は、手足の抹消まで、
突き進みにくい・・・
ってことにならないかな?
エネルギッシュに進まないんですもん。
とね。
ようは、
不要に血圧を下げてしまっていることで
循環不全を起こしている
ってこと。
単純に、子供が考えるように
カラダの仕組み的に考えたら
そう思うのだけれど・・・
どうかな。
血圧が高いこと=悪いこと
という思い込みが、
事実を観えなくしていることって
あるんじゃないかなぁって思います。
もちろん、血圧だじゃないですね。
症状すべてにおいて。
カラダの仕組みって
難しいようで
結構単純だったりします。
必ず、理由・原因があるのですね。
なのに、その原因を見ずして
ハリボテ的なケアをし続けることは・・・
どうなっていくのかな?
血圧が高いことは悪いこと
とか
コレステロールが高いことは悪いこと
って誰がいつ、決めたのかな?
ってこと、
ナースの頃は
疑問にも思っていませんでしたが、
1999年までの高血圧の基準は上が 180㎜Hg
それが
2000年に 170㎜Hg
2004年に 140㎜Hg
2003年に 130㎜Hg
になり
2014年4月4日に 147㎜Hg
に変更されています。
そのおかげで、
高血圧の薬の売り上げは
倍になりました。
製薬会社さんは、大喜び。
でも、脳卒血管系の疾患になる人は、
減っていない事実(^_^;)
実は
私の友人も高血圧の薬内服していましたが、
若くして、亡くなりました。。。
薬内服していなかったら、
どうだったのだろう?
って思います。
昔は、年齢+90㎜Hgで良いとも言われました。
上の血圧が180㎜Hgくらいまでは
脳卒中になる可能性が高くなるという明確な
根拠はないらしいですし、
ヨーロッパの高齢者高血圧研究会が
行った調査によると
高齢者にとってはむしろ、
血圧が高ければ高いほど
死亡率が低くなるとうテータもあるらしいです。
んんん。。。
血管壁の丈夫差も関係してきますよね。
どんな材料で血管はできているの?
ビタミンC不足で血管はもろくなりますしね。
確かに、その時だけでも
薬が必要な人はいらっしゃるでしょう。
でも、それが、自分に当てはまるのか
身近な人に当てはまるのか
それは、どう判断したらよいのでしょうね。
生活習慣病なのだから
生活習慣が原因なのだから
薬を飲む前に
できることがありますね。
いったい、教育とは、
情報とは、何なのだろう・・・?
と改めて考えされます。
最後に 【ヒポクラテスの格言】を
・「火食は過食に通ず」
・「満腹が原因の病気は空腹によって治る」
・「月に一度断食をすれば病気にならない」
・「病気は神が治し、恩恵は人が受け取る」
・「汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ」
・「人は自然から遠ざかるほど病気に近づく」
・「病気は食事療法と運動によって治療できる」
・「食べ物で治せない病気は、医者でも治せない」
・「人間は誰でも体の中に百人の名医を持っている」
・「賢者は健康が最大の人間の喜びだと考えるべきだ」
・「病人の概念は存在しても、病気の概念は存在しない」
・「健全なる体を心掛ける者は完全なる排泄を心掛けねばならない」
・「食べ物について知らない人が、どうして人の病気について理解
できようか」
・「人間がありのままの自然体で自然の中で生活をすれば
120歳まで生きられる」
・「病人に食べさせると、病気を養う事になる。一方、
食事を与えなければ、病気は早く治る」
・「病気は、人間が自らの力をもって自然に治すものであり、
医者はこれを手助けするものである」
不調・疾患には、必ず意味があり理由がある
その意味・理由は、薬では取り除くことはできないのです・・・。
今を、今だけを
楽にしてくれるモノではあるでしょうが。
じゃあ、誰が良くするのか・・・
自分自身でしかないのです。
薬の内服を反対しているワケではないので
くれぐれも誤解のないよう、よろしくお願いします(*^_^*)
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あなたの『なりたい』をお聞かせください(^.^)
最後までお読み頂きありがとうございます。
今日もステキな一日をお過ごしくださいね(^.^)
心よりの感謝を込めて・・・
司 このみ 拝