顔にあらわれるビタミンミネラル欠乏症

こんにちは、セルフケアコーチ司このみです。
ご訪問、ペタ、読者登録、ありがとうございます

望診マスタークラスでは、
東洋医学の見方で、顔を観て
体の状態を知る

ということをお伝えしておりますが、

今日は、栄養素的な欠乏症での顔の見方です。

ざっと　よくありがちがことだけ書かせて頂きますね。

頭部

Ａ：髪がパサパサ、艶がない、脱毛しやすい
Ｂ群：部分的に白髪になる。慢性欠乏で脱毛
亜鉛：ふけ、脱毛
銅：白髪になりやすい、脱毛

顔

Ａ：灘につやがない、乾燥肌、荒れ肌、にきび、吹き出物
Ｂ１：痺れと痛み、顔が青白い
Ｂ２：脂性肌、鼻横の脂性、眉毛の脱毛
Ｂ３：肌が薄い、褐色のシミ
Ｂ５：肌荒れ、小じわができる
Ｂ６：Ｔゾーンに湿疹
葉酸：顔が青白い　シミができやすい

鼻

Ａ：鼻粘膜の働きが落ちる
Ｂ３：鼻粘膜がただれる
Ｃ：鼻血が出やすい

目

Ａ：暗い所が見えにくい、目が痒い・痛い
　　目が乾く・疲れる、まぶしい
Ｂ２：目が痒い・痛い
　　　目が乾く、ゴロゴロする
　　　目が充血する
Ｂ３：視力が低下する
Ｍｇ：瞼がピクピクする

唇

Ａ：唇が乾く、ただれる
Ｂ群：唇の皮膚が剥げる　ひび割れする
　　　　口角が切れる

口内・舌

Ａ：口内炎・舌炎
Ｂ１：口内炎・舌炎
Ｂ２：深紅色にただれ痛む　舌のつぶつぶが目立つ
Ｂ３：舌がつるつる滑らか
Ｂ６：口内炎、口角炎、舌炎
Ｂ８：口角炎・舌炎
Ｃ：口内炎・出血しやすい

症状から、欠乏ビタミン・ミネラルを書いた方が
わかり易かったかしら？(・_・;)

もちろん、上記の症状は、
タンパク質が不足しても起こります。

まず、必要なモノは、
タンパク質・ビタミン・ミネラル・良質の脂質

そこが、満たされることが不調ケアのスタートです。

今日もステキな一日をお過ごしくださいね(^.^)

心よりの感謝を込めて・・・

司　このみ　拝　

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