ビタミン不足の体内変化

こんにちは、セルフケアコーチ司このみです。
ご訪問、ペタ、読者登録、ありがとうございます

心地良いお天気と気温。
爽やかな風に当たりながら、
うぐいすの声を聴きながら、
瞑想したいなぁ。。。

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食べているモノ
口から入れているモノ
が私たちの体を心を作っている・・・

ということは、誰もが頭では理解されているのに、
なぜ、
今、ご自身の口の中に入れているモノに対して
疑問に思われないのか

精製された炭水化物中心の食事をしていると
どうしても、ビタミンＢ１が不足します。

そこにスイーツなんて、入ろうものなら、
もっともっと不足します。

でも、その辺り、
ノーマークの方が多い。

その不調・・・
その辺りが原因じゃないのですか？

ってことがたーくさんありますが、
そこで、なぜ、すぐに薬に頼ってしまうのか・・・(・_・;)

じゃあ、何を食べたら良いですか～？

ごご質問を頂きますが、
提案すれば、

えーめんどくさいーーー
アレ、やだー
これ、できないー

ってきっとなるでしょう（笑）

忙しい私は、その辺りは、
合理的な方法をとって、
楽ちんお気楽生活をしていますが（笑）♪

アレ食べなきゃ
コレ食べなきゃ
アレはダメ
コレは、ダメ
は、窮屈なのです。

でも、
アレはダメ
コレもダメ
ってたくさんありますよ。

対策をしないのであれば、
手間暇かけて、口から入れるモノに
注意は、必須です　（笑）。

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ビタミン不足の体内変化

Ｂ１欠乏症

健康なボランティアに、全ての栄養素を含むがビタミンＢ１だけが不足のＢ1含有量：0.22㎎/1000kcal食を続けてもらうと・・・

　体内Ｂ１の備蓄が消耗し・・・
　エネルギー生産が低下し・・・
　中間代謝物質が蓄積し・・・
　神経伝達機能が低下していく。

Ｂ１欠乏症の経過

　数日で・・・無気力、ゆううつ
　　　・・・・・・食欲不振、疲労感

　1ヶ月で・・・心臓、胃の変調
　　　・・・・・・不眠、便秘
　　　・・・・・・手足のしびれ
　　　・・・・・・頭の回転が鈍る
　　　・・・・・・集中力が低下する

　５ヶ月で・・・心電図が乱れ
　　　・・・・・・・胃酸の分泌停止

ビタミン不足

ビタミン摂取不足が続くと体内で段階的変化が現れる

体内ビタミン低下
ビタミン欠乏の始めの段階では、体に蓄えられているビタミンが
徐々に失われ、血液中や尿中排泄のビタミン量の減少が見られる

生化学的変化
体内ビタミン量がある程度以下になると、ビタミンの強力で行われている体内代謝反応に異常が起きてくる。
ビタミンを含む酵素が減ったり、活性が低下する。
これは、化学的な検査の変化として見られる。

僅かな欠乏症で体調変化（潜在的欠乏症）
体内の代謝異常が始まり、エネルギー生産の低下とかビタミンが関係するいろいろな生理的反応が乱れてくる。
その結果、体調の変化として現れる。
しかし、それが栄養不足が偏印で起こった、とは理解されにくい。
疲れる、ゆううつ、食欲がない、眠気や不眠が現れるなど体の調子が良くないが、医者にかかるほどではない。

欠乏症
次の段階になると、ビタミン欠乏の特徴のある欠乏症が現れる。

組織の病変
この段階でビタミンの補給がされないと、臓器や組織に病的変化が現れついには生命の危機が起きてくる。

出典：薬剤師がすすめるビタミン・ミネラルのとり方

多くの方が
潜在的ビタミン欠乏症
だと思います。

ならば、そんなものは、
薬では、なんともなりませぬ(・_・;)。

今日もステキな一日をお過ごしくださいね(^.^)

心よりの感謝を込めて・・・

司　このみ　拝　

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