対症療法は自然治癒を邪魔するもの

こんにちは、セルフケアコーチ司このみです。
ご訪問、ペタ、読者登録、ありがとうございます

看護師の卵の学校に通っている娘が
先日、帰ってくるなり、大騒ぎ　(+o+)

『ママーーーーヤバイ！ヤバイ！ヤバイ！

生理痛なの～って言ったら

みんなが、薬持っていないの～？
あげようか～？って言うんだよ～

そして、先生までもが
薬持っていないの～？

だって～。

そんでね。
薬飲めば良いのに～

楽になるよ～
だって～

楽になるよ～って
楽になるよ～って
楽になるよ～って

怖い～～～
ヤバイでしょ　ヤバイでしょ　ヤバイでしょ　((+_+))　』

当然と言えば、当然です。
西洋医学に従事している、
従事しようとしている人が集まっているところですから。

昔は、私もそこにいましたので

何の疑問も持っていませんでした。

そう・・・薬が治してくれる

って思っていました。
おバカ(+o+)

でも・・・

一生薬を飲み続けないとダメってことは
治っていないということ。。。

私は、循環器科にいましたから

心臓系の疾患の方は、
一生飲んでくださいね！

って指導していました。

それが、治っていないことなのだということに
結びつかなかった。

そう、もう病気になってしまったら、
薬と一生付き合っていかなきゃならないモノなのだと
思い込んでいたのですよね。

そして、
薬を飲み続けることによって
体は、どうなっていくのか

ってことなんて、
全く考えてもいなかった。

そうなってしまった原因があるのなら
その原因を排除できさえすれば
結果は変わる。

これは、
全てにおいてそうなんですよね。

ただ、
薬だけではなく、

薬以外の代替医療も全てそう。

今の症状を止めるだけもののを
活用しているだけでは　ダメなのですよね。

なぜ？
どうして？

って疑問を持つ発想に、
戻ってみれば、

それだけじゃあ、ダメだということに気付きます。

咳が出るから　咳止め
鼻水が出るから　鼻水止め
熱があるから　解熱剤
痛いから　痛み止め
便秘だから、緩下剤
下痢をするから　下痢止め

そんなことを続けていたら、
自然治癒力はどんどん低下します。

体のメカニズム的に観たら、
当然のこと。

最近は、
落ち着きがない子に　向精神薬

ってのも、普通になりつつあるらしい(+o+)(+o+)(+o+)

ママ～しっかりしてください(>_<)

気分や性格を薬でコントロールするなんて、
おかしくないですか？

困る症状に
我慢はつらいから、代替医療を使う智恵は必要

でも
なぜ、そうなっているのかな？

って考えることができる知識と知恵も
身につけることって大事ですよね。

今日もステキな一日をお過ごしくださいね(^.^)

心よりの感謝を込めて・・・

司　このみ　拝　

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