こんにちは、司このみです。
ご訪問、ペタ、読者登録、ありがとうございます
外は、涼しい風があったのに、
家の中は、やけに暑い・・・
そーいえば、
私の部屋には、今年は、なぜか、
扇風機さえもない・・・
あれ?
どやつに、奪われちゃったのか・・・
*** *** ***
先日、ご質問を頂きました。
このみさんは、【気】を、なぜ、【氣】と書くんですか?
と。
【氣】は、昔の文字ですが、
そもそも、の意味を考えると、
【氣】の方が、好きかなぁって思うからなんですね。
【氣】の文字の中の【米】には、
2種類の意味があります。
よく聞かれるのは、
宇宙からのエネルギーを
八方に広げていることを表現している
もうひとつは、
【氣】は、米を食べ(食べたモノから)、作られる
どちらも、とっても好きな語源であり、
ごもっともだなって思うんですね。
でも、今使われている 【メ】は
閉じるとか、閉めるって意味があるので
宇宙から、頂いたエネルギー
食から作りだしたエネルギー
を自分だけで独り占め・・・ってことになるような感じがして(^^ゞ
ですから、
ちょっとしたことなんですけれど使い分けているんですね。
全ては、【氣】ありきです。
西洋医学には、【氣】という概念は、ありません。
でも東洋医学では【氣】は、全ての源です。
【氣】がなければ、【血】も【水】も巡りません。
【氣】の巡りが悪くでも、それは同じです。
全て【氣】ありきなんですね。
そして、その【氣】は、
宇宙から頂く、食事から頂く・・・
この2つから、私たちは、自分の中に取り込んで
自分の身体を構成しているんです。
例えば
食べても太らない
逆に、食べていなくても太る
こんな人は、結局の【氣】の停滞
または、不足による、内臓機能の低下
ということのなります。
食べれば太る
食べなければ痩せる
ま、痩せるのは、【やまいだれ】ですので、本来のその人の身体
ではないということを意味しますが。
【氣】って、見えないものですが、
実は、当たり前すぎて、
私たちは、気付いていないものの一つなんですね。
気を使った言葉、たくさんあって、
何気なく、日常で当たり前に使っていますよね。
わたしたち(^_-)-☆
最後まで、お読み頂きありがとうございます。
心よりの感謝を込めて・・・
司 このみ 拝
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