こんにちは、司このみです。
ご訪問、ペタ、読者登録、ありがとうございます
娘がまた、部活中に怪我をしてきました。
手首から始まり、足首、今度は、小指
今週末の大会前に、どこまで、怪我をするつもりなのか
小指は、折れているかも、と、周りから耳に入ったけれど、
彼女の頑固さというか、執念というか、我慢強さというか、
もう、お手上げです。
いったい誰に似たのか・・・
今夜は、強引に、見せてもらおう。
と言っても整形外科には、連れては行けないが・・・（苦笑）
＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊
昨日は【氣】について、
書かせて頂きました。コチラ
私たちは、普段、何気にこの【気】という文字のついた
言葉を使っています。
気持ち、空気、邪気、気分、気まぐれ、短気、気力、気まずい・・・
中医学では【気】は、身体を構成する物質であるという考え方と
【気】は、活動性や運動性を持つという考え方の
２つがあります。
そして、【気】の働きは、５つ。
● 気は活動を推進する作用を持つ
気は、臓器の働きを活発にしたり、血脈や経絡の流れを促進
したりします。
● 気は臓器組織を温める作用を持つ
気は、体温の維持をはかったり、各臓器を温めて、その働きを
促進します。
● 気は病邪と戦い身体を守る働きを持つ
気は体表を保護し、いろいろな外側からの邪の侵入を
防いでくれます。
● 気は身体の構成物質が必要以上に
体外に流れないようにする
気は、不必要にいろいろなモノが対外に出てしまわないように
調節をしてくれています。
例えば、汗、尿、血液、など
● 気は生体内の物質の相互変化や代謝を行う
気は、血の一部を精に変えたり、精の一部を血に変えたり
体内の水を尿や汗に変化させたりします。
見えない【気】ですが、
いろいろな働きがあるんですね～
今日は、ちょっとお勉強タイムでした(^_-)-☆
最後まで、お読み頂きありがとうございます。
心よりの感謝を込めて・・・
司 このみ 拝
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