こんにちは、司このみです。
いつも、ご訪問、ペタ、読者登録、ありがとうございます
彼女と初めて出逢ったのは、スーリヤを初めて間もない頃。
あくびちゃん似るの、とってもキュートでかわいらしい彼女は
職を明かさず、楽しそうにスーリヤへ通っては、
かわいらしい笑顔を私に投げかけてくれていました。
私の中の彼女のイメージは、なぜか
色の黒い子供たちと一緒に、楽しそうにしている彼女。
それを彼女に話したら、びっくりされましたが、
なんと、それが彼女の近未来だったんですね。
3年前、教員だった彼女は、仕事を辞め
現地の子供たちのお世話をする為にエクアドルへ旅立ちました。
「必ずココへ帰ってきますから、
私が帰ってくるまで、スーリヤ、続けていてくださいね」
と、満点の笑顔の笑顔と嬉しい言葉を私に残し。
現地と日本との生活の大きなギャップの中で
いろんな大変なこともあったようですが、
先日、彼女からメールがきました。
「帰ってきました6月から、またスーリヤへ行きます
」
思わず、涙が出ちゃいました。
*** *** ***
先日の、【陰陽論】の続きです。
陰陽は、互いに対立し、依存し、影響しあい、変化する
ということですが、それを
1.陰陽の対立
2.陰陽の互根
3.陰陽の消長
4.陰陽の転化
そして、今日は
2.陰陽の互根(ごこん) とは…ってことですが、
対極図は、陰陽のバランスが取れている状態を
現していて、黒(青ですが(^^ゞ)い部分が陰
白い部分が陽を表しています。
陰が増えれば、陽は減り、
陽が増えれば、陰は減る。
そして、陰の中にも陽が
陽の中にも陰があるということを表しているのが
中にある小さ点。
陰陽は互いに対立的ではありますが、
相互に依存し合っていて、
どちらか一方だけが存在することはできないのですね。
例えば、明るいは、陽。暗いは、陰ですが、
明るいという概念がなければ、暗いという概念は存在しないのです。
緊張があるから、弛緩がある。
拘束があるから、自由があるのかもしれません。
この陰陽の相互依存関係を【互根】と言います。
いつも揺れ動いている私たちの心も同じですね。
元氣になったり、
落ち込んだりと・・・
でも、元氣な時も、落ち込んでしまう時も、
結局は、陰陽が、バランスを取っているだけのこと。
そして、どちらか片方だけになることなどなく
片方だけになっていると思っているのは、
大きな勘違い
ということなんですね。
******** 【 今日の瞑想 】********
自分の中の【陰】の部分を見つめてみましょう。
どんな声が聞こえてきますか?
最後まで、お読み頂きありがとうございます。
心よりの感謝を込めて・・・
司 このみ 拝
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