こんにちは、司このみです。
いつも、ご訪問、ペタ、読者登録、ありがとうございます
先日の、【陰陽論】の続きです。
陰陽は、互いに対立し、依存し、影響しあい、変化する
ということですが、それを
1.陰陽の対立
2.陰陽の互根
3.陰陽の消長
4.陰陽の転化
そして、今日は
4.陰陽の転化(てんか) とは…ってことですが、
簡単に表現するならば、
「消長」は、「量」の変化
「転化」は、「質」の変化
という感じです。
「陰、極まれば、陽に転ず」
「陽、極まれば、陰に転ず」
という言葉がありますが、
一定条件下で、ある段階まで発展すると
陰は陽に、陽は陰に変わる ということです。
質や、現象が、究極的に反対のものになる
ということですね。
例えば、
昨日の「消長」の例で言えば、夏至が、陽の、
冬至が陰のピークになり、次第に、反対の性質に
変化していきますね。
夏の暑さ(陽)のピークを過ぎれば、秋の涼しさ(陰)がやってきます。
冬の寒さ(陰)が極まって、春の暖かさ(陽)がやってきます。
そのように、
自然界は、陰と陽の間を行ったり来たり
陰になったり、陽になったりと、
バランスを取りながら、成り立っているんですね。
そして、私たち人間もその一部。
泣いたり、笑ったり、怒ったり、悲しんだり
元気になったり、落ち込んだり
好調になったり、不調になったり、
でも、その揺れが大きいと、
ちょっとしんどい場合があるわけであって、
そこで、いろんなバランスを取るためのツールが
あったりするんですね。
******** 【 今日の瞑想 】********
バランスを崩すことが問題なわけではありません。
それに、気付けないことが問題。
バランスチェックしていますか?
最後まで、お読み頂きありがとうございます。
心よりの感謝を込めて・・・
司 このみ 拝
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