こんにちは、司このみです。
いつも、ご訪問ありがとうございます
今日は、【あすか瞑想実践講座 ヒーリング編 】
１ＤＡＹの講座なので、
１日、じっくり、皆さんと交流させていただけること
とっても楽しみにしています
ただ、心配なのは、
周りで言われている「雪」
以前、講座の日に、台風を心配していたことがありますが、
なんだか、お天気は、時々意地悪をします（苦笑）
あまり、そのあたり、無頓着な私への、なんらかのサインなのか（笑）
石川・埼玉・大阪などなど・・・
遠方の方、お気をつけてお越しくださいね
お目にかかれますことを楽しみにしています
今日も、ふんわかムードの楽しい講座になる予感です
＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊
【薬じゃ病気は治らない・・・】
こんなことを医療従事者が書くと、
むむむ？と思われるかもしれませんが、
基本的に、薬は、あくまでも、
身体の自分で治る力の補助にしかなりません。
風邪を治してくれる薬・・・
そんなものは、この世に存在しないんですね。
風邪をひいたら、薬を飲んで治す。
熱は、解熱剤で下げてしまえば良い。
そんな風に勘違いしていらっしゃる方が非常に多い(ーー゛)
でも、あくまでも、それらは、
自分で治す力の補助でしかないのですね。
例えば、
指を切ってしまったとしましょう。
薬好きな人は、すぐに薬を塗りますね。
でも、ほっておいても、切れたところから、
肉芽が出てきます。
ただ、ちょっと、薬を塗ったほうが、
炎症を起こしにくかったり、
炎症を抑えてくれたり、
完治するまでの、サポートをしてくれているだけですよね。
風邪にしたって、
鼻水も、咳も、熱も、身体を治すための、作用であり、
それが、悪い身体反応なんじゃないんですよね。
熱に関して、もっと言えば、
自分で、発熱して、ウイルスや菌を殺そうとしているのに
さっさと、解熱剤の飲んでしまう方・・・
身体の涙ぐましい努力・・・踏みにじっていませんか？
もちろん、いかに、治るまでの期間を少しでも楽に
過ごすことができるのかってことが、大切ですので、
薬の力を借りるのも、大切ですが、
バランスなのではないかと思います。
薬の力を借りれば、借りるほど、
自分で治る力は、どんどん弱くなっていきます。
それを、踏まえた上で、
今、薬は使うのか・・・判断できるようになると良いですね。
ちなみに・・・
熱を下げたい時、冷やすのは、額ではなく
脇、首、背中。
でも、寒い時は、冷やさない。
額を冷やすのは、解熱目的ではなく、頭を冷やすと気持ち良いから。
あとは、脳の温度を極端に上げさせないため。
なんでも、かんでも、熱があるからと言って
額を冷やせばよいってもんじゃないんですね。
インフルエンザが流行しはじめました。
まずは、自分でできる
かからない予防・健康管理。
大切ですね～(^。^)
深く、大きな呼吸をすること（肺をしっかり動かすこと）
コレが、まずは、一番お手軽で、効果的ですよっ(^_-)-☆
＊＊＊＊＊＊＊＊ 【 今日の瞑想 】＊＊＊＊＊＊＊＊
身体が、求めていること・・・
聞いてみたことありますか？
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最後まで、お読み頂きありがとうございます。
心よりの感謝を込めて・・・
司 このみ 拝
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