森下翔太のホームランで決まったが?・・(^_-)-☆ | 寒がりたー坊のブログ

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こんばんは‥(^_-)-☆

今の奈良は、16℃と暖かい日に?・・(^_-)-☆

マリア猫は朝の餌を食べて外に?・・(^_-)-☆

いつ帰るのかが楽しみに?・(^_-)-☆

もうあてにしていないので、マリアの居らない時間の過ごし方も?・・(^_-)-☆

昨日は、いつ負けるかドキドキでしたが?・・(^_-)-☆

まさかの1点差で勝つとは思いませんでした?・・

その経過は?

<ロ・神>初回先頭の森下が本塁打を放つ(撮影・・平嶋 理子)

 交流戦 阪神1-0ロッテ(2024年6月2日 ZOZOマリン)  

5月17日ヤクルト戦以来の先発1番を託された森下が、虎の子の1点を叩き出す自身初の先頭打者本塁打を放った。

メルセデスの浮いたチェンジアップを逃さず、左翼席へ運んだ。

阪神が1―0の勝利を収めた試合で、1回表に先頭打者本塁打が飛び出すのは球団史上初めて。

歴史的な一発に岡田監督から手放しで称賛…とはいかず、愛のある?“ダメ出し”を食らった。  

「ホームランは打つな、言うたのに…。その代わり全部塁に出ろ、言うたんやけど」  

試合前の打撃練習を終え、指揮官から直接「全打席出塁」の任務を課された。

貧打解消のキーマンとして与えられたリードオフマンの役割を意気に感じ「自分も、全打席出塁します、みたいなことを言った」と固い誓いで応えながら、一振りで1点を奪ってしまった。

悠々と生還した23歳は歓喜に沸くベンチへ。

最前列に陣取る渋面の指揮官とハイタッチした際、“小言”を言われたという。  

「(岡田監督が)何か言っていました。ホームラン狙わずに出塁してこい、と言われてホームラン打ったので、何か言われてるのかな、と思った」。

森下には聞こえなかったが、虎将は「何でホームラン打つんや、って」と“説教”したと苦笑い。

だが結果的に、4月26日のヤクルト戦以来、出場27試合ぶりの一発となった6号ソロによる1点が勝敗を分けた。  

「試合前に“1番でいく”と平田ヘッドから言われていたので、しっかり準備できた。ここ2試合、いい成績が出ていなかったので、切り替えて、思い切っていこう、と」  途中出場した前日は、愛斗の打球が自身の頭上を越えて延長11回サヨナラ負け。

5連敗の悪夢を一掃したのは、頼もしき背番号1のバットだった。  

「まだ交流戦も2カード消化しただけ。ここから巻き返せる」  

あす4日から舞台は再び甲子園へ戻り、楽天、西武と6連戦を戦う。

首位・巨人とはわずかに0・5ゲーム差。

再奪首を期し、鷲と獅子に一泡吹かせる。

初回表の先頭打者弾では球団史上初、森下(神)がプロ初の初回先頭打者本塁打。

先発の才木がこの1点を守って完封した。

阪神の初回先頭打者本塁打の1―0勝利は、67年7月22日のサンケイ戦初回裏、藤田平の先頭打者弾以来57年ぶり2度目だが、初回表の先頭打者弾では球団史上初。

前回67年は投手3人の継投で、投手1人の完封で達成も初めて。

なお、プロ野球で初回先頭打者本塁打の1―0勝利は、23年中日の9月16日巨人戦(裏、打者=岡林)以来21度目。

もう、今は、先発投手も倒壊し、才木だけが元気なのが嬉しかったです。

さあ明日から、5連敗したので、5連勝したいですね。

今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆