人の評価が気になり、気疲れで、損ばかりしている働く女性のあなたへ❗️
文字を通して未来を変える
開運！筆跡カウンセラーの高田晃子です。
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お盆ですね。
いかがおすごしでしょうか？
私は、墓参りに行ってきました。
毎年、親せきが集まってお昼ご飯を食べていましたが、コロナの影響で、今年はなしになりました。
少し寂しいお盆になってしまいました
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開運文字で書く 万葉集㉑ 「布」の書き方
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万葉集の歌を
一文字づつ開運文字で書いていくシリーズの21回目です。
今回を含めて残り二文字です。
万葉集は、奈良時代759年から780年ごろに成立され、現存する我が国最古の和歌集です。
歌は全部漢字で書かれています。
取り上げる歌は、
額田王が唱った有名な歌です。
今回、書く文字は
「布」
書くポイントは、
「布」の縦線を長く書く
15回目の「不」と同じ書き方です、
このように書く人の性格傾向は、
・努力家
・平凡では満足できず何事もよい結果を出そうとする
・向上心がある
・普通以上に活動力・高い意欲がある
歴史上の人物では、徳川家康がこの書き方をしています。
(「野望！武将たちの関ヶ原」別冊歴史読本」より）
徳川家康の性格は
「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス」の名言があるように、自分の目的が達成するまで、諦めずにいつまでも努力する人でした。
ある会社の社員さんを何名か筆跡診断させていただいたとき。
一人、縦線を長く書く方がいました。
話を聞くと、
周りからは「そこらへんでいいんじゃない」と言われても、「もうちょっと工夫したいです。」と
残って作業したりするかただそうでした。
自然に努力できる人です。
「自然に努力できるようになりたい」と思うかたは、「縦線を長く書く」書き方をしてください。
茜草指 武良前野逝 標野行 野守者不見哉 君之袖布流
「あかねさす 紫草野行き 標野行き 野守は見ずや 君が袖振る」
(あかねさす むらさきのゆき しめのゆき のもりはみずや きみがそでふる)
訳：
茜草の根から採れる染料で布を茜色に染めるように野放図な世をまっすぐな美しいものに染めていこうとされている大君の道行き《示し》をこれまでバラバラでいて中央の政令を見ようとしなかった地方豪族たちも必ず受け入れていくことでしょう。
(「奇跡の国 日本がわかる万葉集」著 小名木善行 より)
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