こんにちは。
劇団EOEの真生で御座います。
前回は、「劇団という組織は何故誕生したのでしょうか。」
という話題を取り扱いました。
「劇団という組織」という言葉にひっかかった方もいるかもしれません。
そこで、今日は組織と言う言葉から更に考えていきたいと思います。
皆さんにとって、身近な組織と言えば、学校だったり、会社だったりすると思います。
では、学校は何故作られたのでしょう。
これは、すぐに答えられると思います。
学生の方が学ぶためですよね。
それでは、会社は何故作られたのでしょう。
これも、ちょっと考えれば分かると思います。
皆でお金を得るためですよね。
「結局は、金かよ。」なんて言われそうですが、つまるところは、その通りです。
その考え方であながち間違いではありません。
勿論、そんなことを言うと、汚らわしいと思う人もいるかもしれません。
でも、会社と言うのは、当然ながら趣味で行われているわけでありません。
サークルで結成されたものでもありません。
ましてや、お友達を作る場所ではありません。
会社に利益が入ることで、自分たちに収入が入るようにしようとして、
皆、その会社に集まっているのです。
そもそも、会社と言うのは、どんな会社であっても、
「利潤の追求」を設立の目的としています。
つまり、もう少し分かりやすく言うと、
皆で頑張って、利益を上げようね、というのが、
会社に集う人達の共通の目的だったりします。
そう考えると、劇団だって一緒です。
そもそも、劇団も、利益がなければ、少なくとも続ける事はできません。
例えば、EOEの場合、毎月稽古するだけで、10万円程度の出費があります。
となると、毎月10万円程度の収入がなければなりません。
勿論、これは稽古するだけでの費用ですから、実際はもっと多くのお金が出ています。
では、話は戻りますが、会社という組織と同じように「利潤」というものを考えた場合
劇団は、養成所や芸能事務所とどんなところが違うのでしょう。