突然ですが、山茶花と椿あなたはどちらを選びますか?
といっても、心理テストではありません!あしからず。
一見、見た目がよく似た二つの花(上:山茶花、下:椿 どちらもwikipediaより)
細かくいうと色々違いがあるんですが、今回注目したいのが華の散り方。
椿は華が丸ごとポトッと落ちるので、お見舞いなどでは縁起悪いと避けられます。
これに対して、山茶花は花びらが1枚ずつ散ります。
つまり、ジワジワと衰えながら(?)散るのか一気に潔く(?)散るのか?
因みに拙は山茶花タイプ(足掻きながら長生きしたい)と思われがちですが、椿タイプ(ピンコロ)が好みです。
まあ、実際はそんなに潔くはないので足掻きながらピンコロのハイブリッドが理想ですが😆
スポーツでも徐々に衰えつつも下降スピードを緩やかにして現役を長く続ける選手、まだ全然選手生活続けられるのにと惜しまれながらも若くして引退する選手いろいろいます。
どちらにも美学・哲学があり素晴らしいと思います。
どちらにせよ、一日一日を全力で生活したいと思います。
以上「生か“される”のだけは勘弁な現場」からtetsuがお送りしました。