ザ・ベスト・オブ・オモロー
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もう一話追加、、、

あ
完結偏は、豪華2本立てでお送りします。


① 「完結偏」


② 「7回連続で振り込んだ男の話。」


※さぁ、マウスのスクロールを手前に回転して2話連続で


 楽しんでくれたまえ。


 ありがとう!!!

完結偏。

あ
彼は、「いつでも」 「どこでも」 「誰とでも」


仲良くなることができる。


ある時、岡山から倉敷に抜ける道すがら、とある食堂に入った、


ザ・ベスト・オブ・オモロー-オモロー食堂


彼 「今から行く店は、作りはちょっと、小汚いんすけど、肉系がメッチャ


   うまいんすよ。是非食べて下さい。」


さて、その食堂に行ってみると、そこには小綺麗なお食事処が、、、


彼 「あれー、おかしいな。ここなんすけどね、、、


   まぁ、いいや、とりあえず入りましょう。」


中に入ると、新しい壁紙やきれいな床、すべてが新調されていた。


とりあえず、ハンバーグ定食を食べてみる。


ザ・ベスト・オブ・オモロー-ハンバーグ定食


極めて普通だったな。


どうなんだろう???  と思いつつ、彼を見ると、


女性店員をつかまえて、実にフレンドリーに話している。


我輩 「顔見知りか? 前の食堂の店員か? ここは建て直したんか?」


彼 「いや、わかりません。あの人は初めてです。」


彼が紹介したかった、肉系の美味しい食堂(改築後)だったのか?


場所を間違えていたのか? は未だに謎である。






こんなこともあったな。


大阪で夕方まで仕事を済ませ、それから新幹線、在来線を乗り継いで


津山駅(岡山)に降り立ったのは、夜9時半を回っていた。


彼とは、翌日の商談の為、前泊の津山で待ち合わせだった。


駅に着いたら、電話をするように言ってたので、彼に電話を入れた。


彼 「お疲れ様です。今、一人で飲んでんすけど、迎えに行きます。」


我輩 「おー、すまんな。」


津山は寒い地域である。 コートの襟を立てながら彼を待った。


数分後、彼が現れた。


「腹へったな。津山は何がうまいの?」


なんて会話を交わしながら、彼に導かれるまま、津山の橋を渡った。


まずは、居酒屋で熱燗でも一杯と思ってたのだが、、、、


着いたところは、、、、


ザ・ベスト・オブ・オモロー-スナックオモロー

田舎によくある、普通のスナックだった。

ザ・ベスト・オブ・オモロー-スナック店内

その日、我輩の夕食は、そのスナックのつきだし、【板わさ】だった。。。


彼と我輩以外、他に客はおらず、愛想のいいママさん一人がいた。


彼とママさんは、実に親しそうだった。


聞けば、彼が何気に入ったスナックで、ママさんにも気に入られ、


たまたま隣に座った、見知らぬおっちゃんと親しくなり、


その後津山市内の別の飲み屋を飲み歩いたそうだ。


な~んて、たわいのない会話が1時間も続いたろうか、、、


カラン・コロン~


入り口の扉が開き、中年の男性が立っていた。


ママさんは、この男性見るなり、こう言い放った、


「ごめん、空いてる席は予約が入ってるから、いっぱいやわ。」


男性は寂しそうに帰っていった。


我輩 「そうなん。空いてる席は予約が入ってるん?」


ママ 「いや、入ってないよ。私あの客いややねん。客も店を選ぶけど、


    うち(私)は客を選ぶけんね。」と、、、、


我輩 「じゃあ、こいつはどうなん。選ばれた客なん?」

ザ・ベスト・オブ・オモロー-おにぎり


ママ 「この子はいい子やでー。」


その後、彼をほめる言葉が続いた。


と、何が何だかわからないが、ママさんのお気に入りの様子だった。


なんや、二人はできとるのと違うか。 なんて思いもしたが、、、


2時間ほどその店にいたが、二人の会話を聞くにつれ、二人の間に


恋愛感情が無いことは明白だった。(残念、ほんまに残念。。。)






彼は、持ち前の明るい性格で「いつでも」 「どこでも」 「誰とでも」


仲良くなることができる。





人に好かれるのはいいことだが、、、


ぼちぼち、特定の女性と【ねんごろ】になってほしい、


ぼちぼち、身を固めてほしい、


と願うばかりである。


ザ・ベスト・オブ・オモロー-祝儀袋

すでに祝儀は用意してある。


この祝儀を、今年こそ、、、、


今年こそ、彼に手渡したい、、、


仕事もプライベートも頑張って欲しい、、、


今年こそ、仕事の上での新しい『道』を、


プライベートの上での、新しい『道』を、その一足を踏み出してほしい。





そんな彼に、アントニオ師匠の、この詩を贈ります。


ザ・ベスト・オブ・オモロー-道




ザ・ベスト・オブ・オモロー

ザ・ベスト・オブ・オモロー-完

7回連続で振り込んだ男の話。

ザ・ベスト・オブ・オモロー-オモロー倶楽部

マージャンは、34種類136枚のマージャン牌で競うゲームである。

ザ・ベスト・オブ・オモロー-3人打ち

マージャンは、確率のゲームである、と言われる。


4人の引く牌が、残り100枚でテンパイした場合、


3面待ちで上がる確率12%、


この確率は、捨て場に上がり牌が捨てられて無い、


と仮定したとしてである。


2枚捨てられていれば、10%


4枚捨てられていれば、8%、と実は当たり牌を引く確率は低い。


統計上は。。

ザ・ベスト・オブ・オモロー-七回



マージャンには、『八連荘(パーレンチャン)』という上がり役がある。


これは、八回連続で上がり続けると、普通の役(ピンフ、タンヤオ、他)


がすべて『役満(最大の点数を稼ぐことができる上がり役)』となる。


八回連続で上がり続けるのは至難の技だが、


実は、7回連続で『振り込む』のは、更に難しいと思う。。。。。





その日彼とマージャンを打った。3人打ちだった。


その日彼は、ツキにツイていた。


東南回しの、南2局。


彼は、私ともう一人の面子に大きく差をつけてのトップ独走だった。


≪リーチ!≫


彼が、余裕のテンパイタバコに火を付けた瞬間。


我輩が、『ロン(上がり宣言)』


さぁ、そこから彼の歴史に残る『伝説』が始まった。


( )内は彼の点数の推移。


『ロン』(58,000点、まだ余裕)


『ロン』(50,000点、事故、事故)


『ロン』(42,000点、あら。。。)


『ロン』(24,000点、2位転落)


『ロン』(12,000点、3位転落、ウソやろ)


『ロン』(▲6,000点、ドボン、最下位、終了)



そうなのだ、彼は実に7回連続で、振り込んだのである。


その日、彼はこの「七回連続振込み」を境に、ボロボロになった。


そして最後は、燃え尽きた、、、、

ザ・ベスト・オブ・オモロー-ジョー

その時、顔面蒼白になった彼を忘れられない。


ほーーーんまに、こっちの方が、「なんで~~~」なのである。





先に言ったよね。


マージャンは確率のゲームである。


当たり牌を引く(振り込む)確率は、実は低い。


だのに~、、、、なぜ~、、、、


何が彼を、「そう」させたのか?????


未だに謎である。


今度、会ったら聞いてみよう。





【解説】


この話は、麻雀をしない人は「わかりにくい話」かも知れない。


それでは、わかりやすいように、その時どのようなことが、


起きたのか、スポーツに置き換えて説明しよう。



【野球】


九回の表、6点リード。 今日は楽勝ペース。


だまってても、余裕で勝ち星が転がりこんで来る状態。


九回裏、7人連続でソロホームランを打たれ、逆転負け。


、、、と同じインパクト。


ザ・ベスト・オブ・オモロー-野球




【サッカー】



その試合、彼が、ペナルティーキックを7回連続で蹴ったら、、、、


7回連続で、ゴールキーパーにセーブされた、と同じインパクト。


ザ・ベスト・オブ・オモロー-PK




【ゴルフ】



30センチのパターを、7回連続で外した、と同じインパクト。


ザ・ベスト・オブ・オモロー-パター




【ボクシング】


最終12ラウンド。


11ラウンドまでの判定は、ジャッジ3人、大差で【3-0】の様相が、、、


12ラウンド終盤に差し掛かり、


「右ジャブ」


「左ジャブ」


「右フック」


「左フック」


「アッパーカット」


「右ストレート」


「左カウンターパンチ」


と、立っているのも精一杯な相手から、7発連続のパンチを受け、


ノック・アウト負け、、、と同じインパクト。


ザ・ベスト・オブ・オモロー-ボクシング






少しは、おわかり頂けただろうか。。。


ザ・ベスト・オブ・オモロー-インパクト
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