札幌2歳ステークスの有力馬マイネルフロストの調教分析 | 調教分析競馬

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調教分析競馬は中間の調教、調整から馬のデキの良し悪しを見極めています。
新聞など一切みないで中間の調整を緻密に分析し自分の眼で調教を見て、
過去のデータと照らし合わせて人気馬の死角、危険な人気馬、人気薄を見つけています。

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調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす


2013年勝負レース重賞の成績
回収率112.7% 鉄板軸馬の複勝率54.2%


7月28日からの勝負レースの成績は12戦7勝 回収率164.3%



・マイネルフロスト
函館W   25日 59.8-44.2-14.1 馬なり
函館ダート 28日 67.8-52.7-38.3-12.6 馬なり


コスモス賞後は8月25日に函館Wトラック、28日に函館ダートで調教をやっています。


25日は函館Wで単走馬なりでやってきたが時計が遅すぎるので評価のしようがありません。


前走から中2週なので控えたのかもしれないがコスモス賞が馬場が重くタフな競馬だったので、


疲れがでて時計がだせなかった可能性もあります。


直前の18日は函館ダートで畠山厩舎の3歳イレプレイスブル、


黒岩厩舎の2歳未勝利コスモトレントと3頭で併せ馬をやってきました。


10馬身ほど後方から追走して大外にだし最後は最内のイレプレイスブルに1馬身半ほど先着しました。


テンの時計は遅かったが4角手前からのスピードの乗りはかなり良かったです。


ストライドが大きいフットワークで馬なりだったが力感があり時計以上に良い動きをしていました。


まともに調教をやったのが直前の1本しかない事に不満があるが、


直前の動きが良かったのでデキは上昇していると見ています。


現時点で不安材料は少ないです



札幌2歳ステークスの有力馬の調教分析は、
ハイアーレート、バウンスシャッセ、ピオネロ、レッドリヴェールの4頭、
小倉2歳ステークスの有力馬の調教分析は、
ハッシュ、ベルカント、ベルルミエール、マイネヴァリエンテの4頭、
新潟記念の有力馬の調教分析は、
カルドブレッサ、ダコール、ニューダイナスティ、ブリッジクライムの4頭です。
デキ落ちの人気馬がいるので会員の皆様は今日8月28日の23時以降に確認して下さい。


札幌2歳ステークス、小倉2歳ステークス、新潟記念の、
危険な人気馬、激アツ馬の会員様への事前公開は明日8月29日の18時になります。


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