小倉2歳ステークスの有力馬ホウライアキコの調教分析 | 調教分析競馬

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調教分析競馬は中間の調教、調整から馬のデキの良し悪しを見極めています。
新聞など一切みないで中間の調整を緻密に分析し自分の眼で調教を見て、
過去のデータと照らし合わせて人気馬の死角、危険な人気馬、人気薄を見つけています。

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調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす


2013年勝負レース重賞の成績
回収率112.7% 鉄板軸馬の複勝率54.2%


7月28日からの勝負レースの成績は12戦7勝 回収率164.3%



・ホウライアキコ
栗東CW 21日 81.6-67.1-53.2-40.1-12.8 一杯
栗東坂路 28日 54.3-38.7-24.7-12.0 強め


7月27日の新馬戦後は10日後から馬場入りを始めて、


8月14日、28日に栗東坂路、8月21日に栗東CWトラックで調教をやっています。


1週前の21日はCWトラックで2歳未勝利セトノヴィラーゴと併せ馬をやってきました。


4角で併せ馬の外から並びかけて4馬身ほど先着しました。


6F81.6秒という速い時計がでた事に好感は持っているが、


3F40.1秒、ラスト1F12.8秒と徐々に失速した事に不満があります。


直前の28日は坂路で単走でやってきました。


馬場が荒れた5時21分で4F54.3秒かかったが、


ラスト2F12.7秒、12.0秒という加速ラップがでました。


まだ幼くて右へ左へフラつきながら走っていて、


頭が高いフォームだったが騎乗していた和田が軽く仕掛けるとすぐに反応して、


力感あふれるフットワークで坂を駆け上がりました。


見栄えは悪かったがラスト1Fの伸びは上々だったので良い動きだったと言っていいでしょう。


1週前の走りに不満があるが直前の走りが良かったので現時点で不安材料は少ないです



札幌2歳ステークスの有力馬の調教分析は、
ハイアーレート、バウンスシャッセ、ピオネロ、レッドリヴェールの4頭、
小倉2歳ステークスの有力馬の調教分析は、
ハッシュ、ベルカント、ベルルミエール、マイネヴァリエンテの4頭、
新潟記念の有力馬の調教分析は、
カルドブレッサ、ダコール、ニューダイナスティ、ブリッジクライムの4頭です。
デキ落ちの人気馬がいるので会員の皆様は今日8月28日の23時以降に確認して下さい。


札幌2歳ステークス、小倉2歳ステークス、新潟記念の、
危険な人気馬、激アツ馬の会員様への事前公開は明日8月29日の18時になります。


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