今週の重賞レースの見解 | 調教分析競馬

調教分析競馬

調教分析競馬は中間の調教、調整から馬のデキの良し悪しを見極めています。
新聞など一切みないで中間の調整を緻密に分析し自分の眼で調教を見て、
過去のデータと照らし合わせて人気馬の死角、危険な人気馬、人気薄を見つけています。

調教分析競馬 training analysis
調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす


最近の的中レース


2013年勝負レース重賞の成績
回収率112.7% 鉄板軸馬の複勝率54.2%


7月28日からの勝負レースの成績は12戦7勝 回収率164.3%



今週は夏競馬を締めくくる2歳重賞の札幌2歳ステークス、小倉2歳ステークス、
今年のサマー2000の最終戦の新潟記念です。


札幌2歳ステークスは例年より小粒になりました。
昨年はコディーノ、ラウンドワールドがいたが今年はそういう大物はいません。
衝撃的なインパクトのある勝ち方をしたサトノアラジン、
コスモス賞で2着だった評判が高かったサトノフェラーリが出走しないので、
函館デビュー以外のピオネロ、ハイアーレート、
牝馬のレッドリーヴェル、バウンスシャッセが勝ちにきました。
今年は能力差がほとんどないメンツなので、
中間の調教からデキの良し悪しをしっかり見極めて勝負しましょう。


小倉2歳ステークスも札幌2歳ステークスと同じで低調になりました。
ベルカント、ホウライアキコが人気を集めるが、
2頭とも新馬戦は相手が弱かったので強いと見えただけで信用はできません。
先週の25日は不良馬場だったのに1000万下で1分7秒7がでました。
馬場の内は掘れてボコボコしているが地盤が固いのでこのような時計がでたのでしょう。
内を通った馬が有利だがテンから飛ばして勝ち上がった一本調子が揃ったので、
先行馬にはかなり厳しい展開になると見ています。
デキの良し悪し一つで着順が大きく変わるくらいのメンツなので、
夏バテして下降している馬、デキが上昇している馬をしっかりと見極めて勝負しましょう。


新潟記念はサマー2000の最終戦になるが、
王者の資格があったマイネルラクリマが回避したので、
今年のチャンピオンは札幌記念を勝ったトウケイヘイローに決まってしまいました。
すべての馬が目標がなく出走する消化試合になったので、
各馬がどのようなモチベーションで出走するのかを見極めなければなりません。
メイチの仕上げをしてレース後に休養させて秋のローカル重賞に備える馬、
馬主の要望でただ出走するだけの馬が混在しているはずです。
中間の調教からメイチの仕上げをして勝ちにきている馬、
ただ出走するだけの馬をしっかり見極めて勝負しましょう。


重賞レースパック受付中 問い合わせ


札幌2歳ステークスの有力馬の調教分析は、
ハイアーレート、バウンスシャッセ、ピオネロ、レッドリヴェールの4頭、
小倉2歳ステークスの有力馬の調教分析は、
ハッシュ、ベルカント、ベルルミエール、マイネヴァリエンテの4頭、
新潟記念の有力馬の調教分析は、
カルドブレッサ、ダコール、ニューダイナスティ、ブリッジクライムの4頭です。
デキ落ちの人気馬がいるので会員の皆様は今日8月28日の23時以降に確認して下さい。


札幌2歳ステークス、小倉2歳ステークス、新潟記念の、
危険な人気馬、激アツ馬の会員様への事前公開は明日8月29日の18時になります。


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札幌2歳ステークスの有力馬マイネルフロストの調教分析、
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新潟記念の有力馬トレイルブレイザーの調教分析は少々お待ち下さい。