新潟記念の有力馬トレイルブレイザーの1週前時点の調教分析 | 調教分析競馬

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調教分析競馬は中間の調教、調整から馬のデキの良し悪しを見極めています。
新聞など一切みないで中間の調整を緻密に分析し自分の眼で調教を見て、
過去のデータと照らし合わせて人気馬の死角、危険な人気馬、人気薄を見つけています。

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調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす


2013年勝負レース重賞の成績
回収率112.7% 鉄板軸馬の複勝率54.2%


7月28日からの勝負レースの成績は12戦7勝 回収率164.3%



・トレイルブレイザー
栗東坂路 22日 53.2-38.8-25.2-12.3 一杯


七夕賞後は6日後から馬場入りを始めているが、


7月中は坂路に入るだけで時計はださず初時計をだしたのは8月8日で、


その後は8月11日、15日、18日、22日、25日に坂路で時計をだしています。


1週前の22日は坂路で7歳障害未勝利オンワードシェルタと併せ馬をやってきました。


3馬身ほど後方から追走して最後は2馬身半ほど先着しました。


坂路が開場された直後で4F53.2秒は少し物足らないが、


ラスト2F12.9秒、12.3秒と加速ラップがでました。


ラスト1F12.3秒は坂路の自己最速なので良い動きだったと言っていいでしょう。


間隔があいているのに速い時計をだしたのが1週前の1本しかない事に少し不満があるが、


1週前の動きが良かったので走れるデキに近づいていると見ています。


最終調教を見てから最終判断しますが現時点で不安材料は少ないです



札幌2歳ステークスの有力馬の1週前時点の調教分析は、
ハイアーレート、バウンスシャッセ、ピオネロ、レッドリヴェールの4頭、
小倉2歳ステークスの有力馬の1週前時点の調教分析は、
ハッシュ、ベルカント、ベルルミエール、マイネヴァリエンテの4頭、
新潟記念の有力馬の1週前時点の調教分析は、
カルドブレッサ、ダコール、ニューダイナスティ、ブリッジクライムの4頭です。
デキ落ちの人気馬がいるので会員の皆様は今日8月25日の23時以降に確認して下さい。


札幌2歳ステークス、小倉2歳ステークス、新潟記念の、
危険な人気馬、激アツ馬の会員様への事前公開は8月29日の18時になります。


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