キーンランドCの有力馬サンカルロの調教分析 | 調教分析競馬

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調教分析競馬は中間の調教、調整から馬のデキの良し悪しを見極めています。
新聞など一切みないで中間の調整を緻密に分析し自分の眼で調教を見て、
過去のデータと照らし合わせて人気馬の死角、危険な人気馬、人気薄を見つけています。

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調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす


2013年勝負レース重賞の成績
回収率115.8% 鉄板軸馬の複勝率53.8%


7月28日からの勝負レースの成績は9戦6勝 回収率213.7%



・サンカルロ
函館W 14日 68.0-52.7-38.4-12.4 馬なり
函館W 21日 68.2-53.7-39.2-12.8 馬なり


京王杯スプリングカップ後はリフレッシュ放牧にでて牧場から7月26日に函館競馬場に入りました。


調教は7月31日、8月7日、14日、21日に函館Wトラックでやっています。


1週前の14日は函館Wで2歳未勝利ショウナンラグーンと併せ馬をやってきました。


4馬身半ほど後方から追走して外にだし最後は1馬身ほど先着しました。


時計は遅いがトラックで併せ馬をやるのは初めてなのであまり問題視しなくていいでしょう。


直前の21日は函館Wで4歳1000万下レッドガルシアと併せ馬をやってきました。


4角で外から並びかけて最後は同入しました。


ストライドが大きいフットワークで走っていて同入だったが併せ馬より手応えは良かったです。


しかし、5F68.2秒、4F53.7秒はかなり時計が遅いです。


8月7日に5F65.7秒、4F51.4秒という時計を馬なりでだしたが、


1週前、直前にだした時計が徐々に遅くなっている事に不満があります。


休み明けの時は徐々に速い時計をだしているのに今回は真逆なのです。


函館に入って4本やっていて3週連続で併せ馬をやっているので、


走れるデキになっていると見ているが直前の時計に疑問があるので現時点で不安材料はあります



エルムステークスの有力馬の調教分析は、
エーシンモアオバー、サイレントメロディ、ブライトライン、フリートストリートの4頭、
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ストレイトガール、パドトロワ、ファインチョイス、フォーエバーマークの4頭、
新潟2歳ステークスの有力馬の調教分析は、
ダウトレス、ハープスター、デスティニーラブ、マイネグラティアの4頭です。
デキ落ちの人気馬がいるので会員の皆様は今日8月21日の23時以降に確認して下さい。


エルムステークス、キーンランドカップ、新潟2歳ステークスの、
危険な人気馬、激アツ馬の会員様への事前公開は明日8月22日の18時になります。


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