調教分析競馬 training analysis
調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす
２０１３年勝負レース重賞の成績
回収率１１５．８％ 鉄板軸馬の複勝率５３．８％
７月２８日からの勝負レースの成績は９戦６勝 回収率２１３．７％
・イスラボニータ
美浦坂路 14日 51.5-37.3-24.2-11.9 強め
美浦坂路 21日 52.4-37.6-24.1-11.7 馬なり
６月２日の新馬戦後はリフレッシュ放牧にでて７月３１日に戻ってきました。
８月１日から馬場入りを始めて４日、７日、１４日、２１日に美浦坂路で調教をやっています。
１週前の１４日は坂路で４歳１０００万下コスモトゥルーラヴと併せ馬をやってきました。
２馬身半ほど後方から追走して最後は半馬身ほど先着しています。
馬場が荒れた５時１５分で４Ｆ５１．５秒は上々の時計で、
ラスト２Ｆ１２．３秒、１１．９秒という加速ラップがでました。
真っ直ぐ走っていなかったがこのような時計がでて、
格上馬に先着しているのであまり問題視しなくていいでしょう。
２週連続で併せ馬をやり負荷をかけている事に好感を持っています。
直前の２１日は坂路で２歳未出走イオラニと併せ馬をやってきました。
１馬身半ほど後方から追走して最後は同入しました。
馬場が荒れた５時１５分だったので４Ｆ５２．４秒かかったが、
ラスト２Ｆ１２．４秒、１１．７秒という加速ラップがでました。
１週前と同じで坂の途中でフラフラしていたがラスト１Ｆは真っ直ぐ走っていました。
しかし、まだ気性が幼く競馬を覚えている段階で直線に向いてから、
数歩走って手前を替えるのを３回もやり最後は逆手前の左手前で走っていた事に不満があります。
デキは良いと見ているが気性がかなり幼いので少し不安材料があります。
エルムステークスの有力馬の調教分析は、
エーシンモアオバー、サイレントメロディ、ブライトライン、フリートストリートの４頭、
キーンランドカップの有力馬の調教分析は、
ストレイトガール、パドトロワ、ファインチョイス、フォーエバーマークの４頭、
新潟２歳ステークスの有力馬の調教分析は、
ダウトレス、ハープスター、デスティニーラブ、マイネグラティアの４頭です。
デキ落ちの人気馬がいるので会員の皆様は今日８月２１日の２３時以降に確認して下さい。
エルムステークス、キーンランドカップ、新潟２歳ステークスの、
危険な人気馬、激アツ馬の会員様への事前公開は明日８月２２日の１８時になります。
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