エルムステークスの有力馬ダノンゴールドの調教分析 | 調教分析競馬

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調教分析競馬は中間の調教、調整から馬のデキの良し悪しを見極めています。
新聞など一切みないで中間の調整を緻密に分析し自分の眼で調教を見て、
過去のデータと照らし合わせて人気馬の死角、危険な人気馬、人気薄を見つけています。

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調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす


2013年勝負レース重賞の成績
回収率115.8% 鉄板軸馬の複勝率53.8%


7月28日からの勝負レースの成績は9戦6勝 回収率213.7%



・ダノンゴールド
函館ダート 17日 54.2-39.2-13.5 馬なり
函館ダート 21日 71.4-56.0-41.7-12.5 強め


KBC杯後は美浦に戻り8月3日から乗り込みを始めて、


8月7日に美浦南Wトラック、8月9日、11日に美浦坂路でやった後に函館に移動して、


8月17日、21日に函館ダートで調教をやっています。


17日は函館ダートで来週の札幌2歳ステークスに出走するバウンスシャッセと併せ馬をやってきました。


7馬身ほど後方から追走して外にだし最後は同入しています。


時計は遅いが11日に美浦坂路で4F53.6秒をだし、


函館に入ってすぐに時計をだしているので問題視しなくていいでしょう。


直前の21日は函館ダートで3歳未勝利シェーンメアと併せ馬をやってきました。


6馬身ほど後方から追走して内に入り最後は同入しました。


前走のKBC杯、2走前の檜山特別の直前が馬なりの軽い走りだったので、


直前はラスト1Fだけ強めでやる走りにしたのでしょうがテンの時計が遅すぎます。


前走の直前は小倉ダートで馬なりで5F69.9秒、ラスト1F12.4秒でした。


今回は小倉ダートより時計がかかる函館ダートという事を割り引いても、


5F71.4秒、4F56.0秒は時計が遅すぎます。


古馬ダート重賞初挑戦なのにこのような軽い走りでいいのか疑問があります。


調教の本数は多いので使い詰めのダメージはないと見ていたが、


直前があまりにも軽すぎるので不安材料がでてきました



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デキ落ちの人気馬がいるので会員の皆様は今日8月21日の23時以降に確認して下さい。


エルムステークス、キーンランドカップ、新潟2歳ステークスの、
危険な人気馬、激アツ馬の会員様への事前公開は明日8月22日の18時になります。


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