調教分析競馬 training analysis
調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす
・ダノンバラード
栗東CW 10日 84.0-67.7-52.5-38.4-12.1 一杯
栗東CW 17日 85.2-68.4-52.8-39.1-12.1 一杯
金鯱賞後は6日後から馬場入りを始めて中山金杯に出走するつもりだったが、
デキが悪かったのか回避して12月13日にミニ放牧にでて1月4日に戻ってきました。
1月5日から馬場入りを始めて1月6日、14日に栗東坂路、
10日、17日に栗東CWトラックで調教をやっています。
1週前の10日はCWトラックで4歳500万下ブードゥーロアと併せ馬をやってきました。
5馬身ほど後方から追走して内に入り最後は同入しています。
6F84.0秒とテンの時計は遅かったが、
ラスト1F12.1秒がでているのでまずまずの動きだったはずです。
直前の17日はCWトラックで7歳1600万下マナクーラ、
4歳500万下ブードゥーロアと3頭で併せ馬をやってきました。
1馬身半ほど後方から追走して最内に入り、
最後は真ん中のマナクーラに2馬身半ほど先着しました。
テンの時計は遅かったが楽な手応えで併せ馬に並びかけ、
軽く仕掛けるとスイッチが入り併せ馬を置き去りにしました。
重心が低いフォームで力感もありケチのつけようがない走りでした。
前走は坂路だけの調教だったのでデキに疑問があったが、
今回は結果をだしている時と同じで併用でやってきた事にも好感を持っています。
デキはかかなり良いと見ているので現時点で不安材料はありません。
京都牝馬ステークスの有力馬の調教分析は、
アカンサス、アスカトップレディ、クィーンズバーン、レディアルバローザの4頭、
東海ステークスの有力馬の調教分析は、
グレープブランデー、ソリタリーキング、ハートビートソング、ヤマニンキングリーの4頭、
AJCCの有力馬の調教分析はサトノアポロ、トランスワープ、ルルーシュの3頭、
京成杯の有力馬の調教分析はアクションスター、ノウレッジ、マイネルマエストロの3頭です。
デキ落ちの人気馬がいるので会員の皆様は17日の21時以降にご覧になって下さい。
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